丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

友人が函館に

yonkichi, · カテゴリー:

秋の定例の旅で、友人が今一人で奥東北を旅している。女性だが、車はRV型で主に車中泊。釣りをしたり、温泉やトレッキングをしたり、美味しいものを食べたりしながら、ふらりと旅をするスタイルは私や由も元々持っているものだ。
最近はネットがある為、一人旅でもその記録を残す意味で、自分のブログや掲示板に軌跡を印す事が簡単にできる。なので、彼女の旅の軌跡は今仕事をしていても、すぐに知る事ができる。
私は同じような事を、今の仕事についてからnifty-serveの中でやったりしていた。但し、モデムによる接続なので、携帯電話での通信ができるようになるまでは、それこそカプラーと呼ばれる受話器にとりつけるような機器や、モジュラー形式の電話に接続したり、グレ電と呼んでいた灰色のISDN公衆電話などを使うしかなかった。携帯電話ではとても高額な通話料がかかったので特別な時しか使わなかった。
今は携帯電話だけでもインターネット上に繋がるサービスと接続は可能になり、利用料金も格段に安くなった事で、密かにバーチャルな旅をおすそ分けして頂く楽しみも増えたという事だ。
昨日は車を青森に置き、身ひとつで津軽海峡を渡り、函館を散策したらしい。今日は酸ヶ湯などのよい温泉を巡り、きっと素晴らしい紅葉の中、一人で鼻唄を歌いながら、愛車を転がしている事だろう。後ろはフルフラットにした寝床そのままで。
写真は既に役目を終えて会場パビリオンとして係留されている、元青函連絡船、羊蹄丸。
私は実は殆どこの船を使っていない。1度だけ、それも私が北海道を旅目的で通うようになる前に、網走の農家に住み込みで働きに行く時、上野から寝台で向かった時だけ使ったのだが、写真も少なく記憶も定かではないため、それが羊蹄丸だったかは残念ながら判らない。
20071025.jpg

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