19th和琴ミーティングその2
yonkichi, · カテゴリー: 旅朝は7時に起床。既に焚き火の前には数人起きてきていた。いつもは無料だったりキャンプ場ではない場所で行う和琴ミーティングだが、その時は昼まで起きてこなかったりするのが普通だ。なんせ、朝日が登りだすまで焚き火を絶やさず、酒を飲み、フォークを歌い続けているのだから。
今日はいつもとは大きく違う。なんせ既に横では今日の昼すぎまで行われるキャンプ場主催の地元向け芋煮会があるのだ。立派なステージがあり、紅白の幕で囲まれ、芋煮鍋をつるす台が40箇所も作られている。お手伝いとなる地元のおばさん、おじさんが軽トラで集まってきていたのだから、寝ていられる訳がない。
イベント中は車が出られなくなると言われてあわてて車を駐車場の出入口近くまで移動させたり、荷物を少しづつ片づけたりと忙しい。我が家は午後早い時間にここを出る予定なので、必要なものだけ残して片づけてしまった。
あれよあれよという間に芋煮会が開催された。ステージには演歌歌手や高校生のバンド、おばちゃんおじちゃんのよさこいソーランなど、凄い催し物が次々と開催されていく。私達は横でぼーっとそれを眺めたり、子供たちは場内で釣りを楽しんだりして過ごすのだが、何だか妙な雰囲気の中で時間が過ぎていった。
お昼前に兄貴が到着。そしてシェフが電車でやってきて、これからトレッキングをして電車で帰るとか。皆久しぶりだがそれぞれのスタイルでやってきているのがよい。旅の知り合いはそれぞれが自分のスタイルで時間を楽しむ事がうまい。それが誰にも迷惑がかからず、それでも友人の間でシンクロする部分はしっかりする。久しぶりなんて言葉はめったに出ない。1年に1度しか逢わなくても、昨日逢っていたかのような気軽さですぐに会話になり、じゃ、という簡単な一言で去っていく。
10代の後半から、40代中盤の今まで、こうやって長く付き合っていられる友人たちは皆気持ちのよい奴らばかりなのだ。
結局お菓子や人の食べ物をつまみながら、14時に我が家は帰路に着いた。休日昼間割引だと大井松田から厚木までしか半額にならないが、渋滞なくスムーズに自宅まで帰る事ができ、16時には荷物も降ろして一息ついていた。今頃はキャンプ場の友人達は夕食の用意に忙しく動いている事だろう。すぐに日が暮れる頃だ。
今年の和琴ミーティングはこうして終わったが、来年は20周年なので和琴でやるとか。何人が来れるだろうか。10周年記念の時は、10月の終わりに結構な人数が和琴の湖畔に集まった。我が家もロッキーで当時なくなる寸前の近海郵船で往復したものだった。
一人の友人が、定年になったら飽きるまで車で日本をまわるんだと言っていた。彼は長年デリカのスターワゴンだったが、数年前にハイエースになり、一家5人+犬2匹の大所帯でよくでかけており、車内で生活ができるように改造されている。
私が定年まで会社員として居られたら、我が家も同じように1~2年は日本を旅したいと思っている。
写真は今回のキャンプ場。我が家のテントはエスクードだ。

コメントを残す