VIBESの3月号
yonkichi, · カテゴリー: 旅今書店の店頭に並んでいるハーレーの雑誌、VIBES 2007年3月号に、何だか丘の友人が載っているらしい。昨日ようやく会社帰りに立ち読みしてきた。この雑誌は表紙には水着の女性、中程にはそのモデルのヌード写真が必ず載っているので、違う種類の雑誌にみられてしまいがちなのだが、巻頭でミリタリーハーレーとローライダーで数ページ、友人が載っていた。
主に旅の写真で構成された特集は、他にも数名のハーレー乗りがピックアップされていたのだが、私が見たのは友人の所だけ。おまけに掲載されている写真には、半分以上私の知り合いも一緒に写っていた。そう、ハーレーとはまったく縁がない、丘の旅人たちも。
実は自分も写ってないかちょっと探してみたのだが、そのシャッターを切った瞬間に、フレームの外に私が居たというショットが数枚あっただけで、私はいなかった。今回の主役となった友人と、同じ場所で同じ時間を共有していたのは、私しかわからない。その写真を本屋の一角で私はみながら、にやけていた。
丘での時間はもう随分前のような気がする。90年~94年頃までの写真には、私の影もあるようで、その時代の丘は私の中では一番油がのった時期でもあった。ハーレーとは私は無縁だったが、彼を通して私はハーレーに興味を持ったのは確かだった。
彼のハーレーはよく壊れた。カムイワッカ近くでエンコした時も、お世話になっているバイク屋に連絡があり、何人かでトラックを借りてサルベージしに行ったのだが、私はその時は乗員の関係で参加しなかった。しかし戻ってきた時に出迎えたりした。そんな何気ないキャンパーな日々の想い出というものは、今になってもなかなか忘れていないようだった。
彼とは何度も近海郵船で同じ船になった。そして丘でもよく一緒になった。古い友人だ。
ちょっとだけ、懐かしい気持ちとあの時の丘の匂いを感じる事ができた気がした。
写真雑誌に載っている夏の、別アングルからのもの。一番奥で右手を挙げているのは私。この夏は黒いカタナ750だった。

私自身は、自分が写ってはいないので買おうか買うまいか悩んでいたりする。
コメントを残す