益子への旅1
yonkichi, · カテゴリー: 旅磁器よりも陶器が好きな我が家は、毎年この時期になると、益子へ足を伸ばす。くーがやってきてからも、2度くーを連れながら益子の城内坂を歩き回った。
愛用していた茶碗やコーヒーカップが、やはり長年使っていると欠けてしまったりするので、そろそろ行きたいと思い、私から提案したのだった。
ETC割引時間帯に出発。最近縁がある茎崎ドッグスポーツ公園のある谷田部を越えても、まだ先だという事に気がつき、益子はそれなりに遠いんだなと改めて思った。春と秋に行われる陶器市には、春の方がよく足を運んだが、秋に行ったこともある。その中で、宇都宮のビジホに1泊しつつ、宇都宮市内の餃子やスーパー回転鮨を楽しんだ時もあった。今回はいつも通り、日帰りだ。
ETC割引で安いので、北関東道の友部ICまで乗ろうと思ったのだが、少しでも節約しようと、結局いつも通り岩間ICで降りた。時間も早いという理由もある。途中のコンビニで朝食を買い、ゆっくり車の中で食べる。時間はまだ早く、9時からという公式の開催時間だが、7時半には到着しそうだ。
いつも使っている1~1.5車線しかない山道を走り、到着。しかしまだ殆どの駐車場が開いておらず、うろうろしてしまう。城内坂のまん中に停めた事もあったが、結構混雑して抜け出るまでに結構苦労した思いがあるので、往復を1回に絞り、ちょっと離れているが100円と書いてある駐車場に様子を見に行ってみる。
すると人のよさそうな栃木弁であまり意味がわからないおじいさんが用意をしていた。どうもお金は仕方なく取っているようで、そのお金も全て寄付してしまうそうだ。他に1台だけ停まっている巨大な広場に、ロッキーを停めた。
くーは早速誰もいない広い駐車スペースの芝を走り回る。少し運動させたあと、ゆっくりと城内坂方面へ歩いていくと、5分ほどで付いた。ゆっくり歩いていくと、我が家が毎年必ず立ち寄る井上窯でまず休憩。店はまだ開いたばかりで、ここでお茶するのが毎年のパターンなのだが、すっかり食事処になっていて、店の名前は陶知庵となっていた。スタッフの方もこれまでのおじさんと違い、大勢で運営しているようだった。
流石にまだ8時過ぎなので、ゆっくりと歩きだし、坂を下っていく。色々なテントが並んでいて、これだけをみていても楽しい。旅心をくすぐる調理屋や小物が並んでいる。たっぷり朝の紅茶が飲めるように、マグカップでよさそうなものや、茶碗でシンプルだけど暖かい感じがするものをみつけた。
毎年のように来ていると、ひいきの作家やエリアが出てくる。若手が頑張っている「かまぐれの丘」も好きな所だ。そこに寄るとくーが排泄タイムになってしまい、仕方なく何年か前にくーを広い芝生の上で遊ばせたメッセの会場に登ると、上にも多くの出展者がいた。そこらへんも眺めていると、裏に降りる道があり、折角だからとコースを変更して、一通り眺めていく。益子は脇の出展テントがどんどん増え、メインルートである城内坂以外から拡散してしまっている。つながりよく見ようとすると、行き止まりを戻ったりしなければならず、ちょっと不便なのだ。
ちょっと戻りながら、日差しがあまりにも強くて暑いので、これもいつも食べるジェラート屋でミルクとミルフィーユを注文して、一休み。
丼や小鉢を買ったことがあるお店で折り返し、途中タラの芽やウドなど天ぷらによさそうなものを探したり、お昼を食べる場所を探す。結局陶知庵に戻り、特製ランチプレートの筍ご飯と雑穀ご飯を頼む。でざートも頼みたかったが、何しろ混んでいたので、くーも落ち着かなくなりそうなので撤収。
一番端のつかもと陶芸広場を最後に見て、日差しが暑くバテバテの私とくーは、駐車場に戻りエアコンの効かせた車で、最後につかもと本店へ。ここは由だけが見にいく。気温は30度近いのではないだろうか。日差しが強烈で、エアコンがききにくい。くーに涼しい風が行くようにすると、運転席が暑い。
結局茶碗3ペア、マグカップ1ペア、ビアカップ1ペアと小さいボタンを3つという買い物をして今年の益子陶器市の成果となった。
写真はいつも昼食や休憩に使わせて頂いているリニューアルした陶知庵の前で。

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