マックも進化したか
yonkichi, · カテゴリー: 食べ物マクドナルドのメニューが変わってきているようだ。もう随分前からなのかもしれないが、安かろうその程度だろうという基準から、少しづつ脱却してきて、なかなかいけるというものも増えてきているような感じがする。
ハンバーガーといえば、やはり高校生の頃から、懲りずに何度も服を汚してしまう、学校の最寄りの駅からの間にあった、モスバーガー。テリヤキの美味しさといえば、きっとほとんどの人が納得できる味だろう。
日本人の好みの味。まさにそれをうまくハンバーガーに盛り込んだ実に素晴らしいメニューではないだろうかと今更ながら思ったりする。
あと同時に私はトマトいっぱいのモスバーガーやモスチーズバーガーが定番。これもソースが勿体ないと思えるほど、独特の包まれた袋に残ってしまうほど、ジューシーで野菜も多めの独特の味だ。
その後、ナンや匠など、色々なメニューがあるのだが、やはりハンバーガーのファーストフードといえばマクドナルドの方が規模がでかいのではないだろうか。不思議と日本の田舎町にモスをみかける事もあるのだが、街道沿いの大規模店舗ではマクドナルドの方が目立つ。
マクドナルドのハンバーガーはパサパサしているし、バンズも貧弱だが、それはそれでその味という意味では個性がある。ピクルスがまたその個性を出しているし、嫌いではない。
今は地域別の価格や、100円マックのメニューの定番を残しながらも、普通のメニューもあって、手軽に選べる範囲も広がってよい。マックフルーリーなんかもマクドナルドの味とは思えないレベルだと思うし、100円マックで出てきたマックポークなんかも、案外ビーフよりいいのではないかと思える味だと思うのだった。
写真は由がでかけていないある日の夕食。まったくダイエットを放棄しているようだ。

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