丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

和琴ミーティング2007その2

yonkichi, · カテゴリー:

先着隊に電話をしても場所が特定できず、由とくーに調査しに行ってきてもらった。するとまもなく合流できた。
既に子供たちが走り回って盛り上がっている。子供連れが増えたなぁとしみじみ思いながら、妙に私たちの機材のテーブルの少なさに何だか笑ってしまった。
皆しっかりしたテーブルを持ち込んでいるのだが、我々は椅子の足の間で調理をする、ソロキャンパースタイル。犬とか小さい子供には危ないのだが、それがスタイルでもある。料理も各自持ち寄り。お金の清算はなしだ。
彼らとはもう長い付き合いになる。今思い出そうとしても、なかなか当時の記憶も曖昧になってきている自分に気づき、歳を取ったものだとあらためて認識したりする。あの時は帰る日を気にしながらも、毎日その日にしなければならない事を最低限やり、あとはしたい事だけをしていた素晴らしい時間だった。
朝起きては朝食を作って食べ、お茶を飲んでしばらくすると今度は昼食を作って食べ、どこかに遊びに行くかだらだらとお茶を飲んで過ごし、温泉に行き、夕食の材料を買って日がくれる前にテント場に戻り、また夕食を作って食べて、星を見て寝る、という事を果てし無く続けていた。
夢のような時間だった。それを同じように共感して、過ごした連中は、今は所帯を持って子供と暮らしていたり、今も独身で旅を続けていたりしている。年に1回でもこうして再会する事は、いくら時代が変わっても、心の深い所で妙に心地よい時間を感じる事ができる事は変わらないようだ。
1年ぶりに会っているにもかかわらず、昨日も会い、明日も会うような感じで、さっと再会の挨拶をし、さっと別れの挨拶をする事が気持ちいい。
陽が傾いた頃に、さっと撤収し、解散した。またな、という言葉を残して。
帰りはこのあたりの地理に詳しい友人の車の後ろについて、五日市街道の渋滞を避けて自宅まで比較的スムーズに帰りつく事ができた。
写真はすっかり怖い存在になってしまった友人の松ちゃんに抱えられ、尻尾を巻いているくー。
数年前にORPの全国オフで、くーを怖がらせてからかってからというものの、くーはしっかりそのトラウマを抱えていて、松ちゃんをみかけると本気で怯えているのだった。
20071104.jpg

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