丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

草津温泉の旅1/4

yonkichi, · カテゴリー:

3月15日~16日の土日で草津温泉に行ってきた。
目的は人間とくーの温泉療養。
ここ数年はまさにドッグスポーツシーズンの冬。骨折して丁度2ヶ月目となった土曜、朝のETC割引時間帯に関越に乗り、一路軽井沢へ。
途中富岡ICで乗り継ぎをし、通勤割引の時間に乗り入れたあと、横川SAで初めての休憩。時間はまだ7時すぎだ。くーを散歩させ、しばしのんびり。寒さは感じるがそれほどでもない。日差しがあたる所では暑いぐらいだ。
碓井軽井沢ICで高速を降り、軽井沢駅ちかくまで通常ルートで走る。そしてこのあたりに1件しかないマクドナルドで朝食タイム。店内に入った途端煙たくてたまらず、テイクアウトをして車中でゆっくりと朝食を取った。
その後斜向かいにあるコンビニに移動。ローカルのガイドブックを買い、車の中で今日の予定の調査。おおよそ寄る所は考えてきたのだが、新しい情報があれば適度に取り入れるつもりだった。なので、しばし検討。
私はナビの設定を色々整理していると、最初の目的地であるアウトレットの開店40分前になった。軽井沢駅南口の駐車スペースをチェックするが、駐車場も10時からという事に加え、有料という事実に驚いた。駅の30分無料駐車場で検討したのだが、偶然西側の路側帯にパーキングスペースがあり、空いているのをみつけた。そこへ駐車し、開店前の芝生広場でしばしひろびろ散歩。ガイドで見たような広さではなく、半分以上がユンボが入って工事中だったのが残念だった。
そろそろ店が開き出す時間になったという事で、お店を回る事にした。最初に入ったのはいわゆる定番のDogDept。店員さんに熱烈なアピールをするくーは、長い時間へそ天で撫でられていた。
お昼近くになったので、アウトレット全てを見て回る事はやめ、由がみたい所を中心に回って引き上げる。私は特に欲しいものもないので、もっぱら店舗の外のベンチでくーと待機。
面白い事に通りかかる子供は結構犬に興味があるので寄ってくるのだが、少なくとも5組の子供連れにくーは撫でられた中、100%親が私達に「撫でていいですか?」「ありがとうございました」の一言もない。逆にそれ以上に若いカップルや同じ世代位の夫婦に撫でられたのだが、100%事前の断りとお礼の言葉を頂いた。全てはそうではないのは分かっているが、明らかに意識があまりにも低いと感じずにはいられない。犬コロだから自分の子供の方が偉いとでも言いたげな態度も事実見かけ、子供に触らせるのは当然のような言葉を子供に対して言うだけだ。私達にとって大事な娘だという事はまったく考えていないのが殆どだ。そんな自己中な親が育てた子がはびこっている。
旧軽銀座のあたりで500円/日の駐車場に停め、くーを連れて散歩。お昼をどこで食べようかと検討した結果、最近そばの味も研究したいという由の意見から、以前コギ仲間でキャンプに来た時に立ち寄ったそば屋、川上庵のテラスで昼食にした。
鴨肉の煮込みと、由は天せいろ、私は揚げ餅そば。鴨肉の煮込みを由がとても気に入っていた。テラスで日陰ではあるが、寒さは殆ど感じず。店員さんがストーブを出してくれると言ったのだが、お断りした。ちょっと値段がここは高いのが玉にきずだが、天せいろのえび天をみると、納得といった所か。
その後は旧軽銀座とチャーチストリート、そして裏道とうろうろ。結構休んでいる店が多く、旧軽銀座にも車が結構入ってくる。ぬれ煎餅や漆のお椀などを買う。パンを買おうと思っていたのだが、これという店がないので、北軽へ移動する事にした。
定番の国道ルートで向かうが、路肩にも雪が殆どなかったのに、星野温泉のあたりでは左右に結構な残雪があった。北駆ではお店が軒並み冬季休業。週末なのでやっているかなと思って行ったのだが結果的にどこにも寄らずとなってしまった。ただ、浅間山が美しいので、以前来た事のあるスイートグラスというオートキャンプ場まで入り込んでちょっとだけ撮影。くーはしばし足跡のまったくない雪原を楽しんだ。
草津へは15時頃に入って、ゆっくり観光しようと思ったのだが、16時近くになってしまった。その上、先に西の河原公園でくーと散歩してから宿に向かおうと思っていたのだが、駐車場が有料だったので中止。宿に向かったのだが今度は一通と急坂そして狭い道でハマってしまった。何度もUターンし、結局町の入口まで戻って入ると、簡単に到着できた。
宿は恐ろしいほどペンションを表に出している「ブランシェ草津」。草津のペット宿ではダントツの人気と歴史を誇る有名な宿だ。ネットでの予約状況では、ここ最近は週末でも空室があったはずなのに、なぜかこの週末はほぼ満室らしく×マーク。評判を聞いて、部屋の防音もよいという事なので、気にせずに決めたのだった。
駐車場も16時の段階で満車。チェックインすると、1階の部屋に案内された。まあ1階とはいえ、斜面に建っているので、玄関からは1階分あがった所なのだが、口コミで聞いていた通り、洋室は狭く扉のあきしろでからだがぶつかる位。ベッドも小さめだが、立派なソファがあり、狭い中結構大きな犬用ベッドが置かれていたり、液晶テレビがあったりと文句のないものだった。
但し、窓の先はベランダ兼ミニドッグランで、灰皿が大量に置かれている事から、窓はもちろんカーテンも開けられない。トイレと風呂はユニットで普通だが、犬連れにとって色々なポイントは素晴らしく考えられていた。くーなら色々と臭いが気になるだろうと思っていたのだが、臭いも驚くほど感じず。猫だけでなく煙草の臭いもないため、由はどうやって消臭しているのかとても興味を持っていた。
その後さっそく湯畑まで散歩。宿からは急坂を下り、細い路地を歩き繋いでいくと10ちょっとで到着する。そこは観光客であふれかえっていた。私も初めてなので、雰囲気を楽しめた。
規模的には弟子屈の川湯と同じ位なのだろうが、湯畑や付近の歴史のある温泉宿や土産物屋などがいい味を出していた。ぐるっと一周したあと、私は帰ろうと思っていたのだが、西の河原公園まで行くという事になった。そこまでのルートには、温泉饅頭の販売が激しく、すり抜けるようにして行った。
西の河原公園は、何だか台湾の新北投公園や、恐山のような感じがする、所々で温泉が沸きだしている硫黄で白っぽくなった河原だった。ここはライブカメラがあり、リアルタイムでネットでも見る事ができる。
くーの足が気になりながらも、ぐるっと散歩。温泉脇で撮影したりするのだが、その奥に残雪があったりすると、雪大好きなくーはすぐにそっちに向かって動かない。
日が暮れる寸前に通ってきたルートを戻り、宿へ帰る。宿の直前の急坂で本気で倒れそうになり、部屋に戻ったのが食事の1時間ほど前。温泉は食後になってしまうだろうと思われたので、課題としていた温泉プールに行く事にした。
写真は草津の温泉街を由と歩くくー。温泉饅頭屋が並ぶ、古い独特の色と臭いが残っている。
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