思い立って雪国へ(その8)
yonkichi, · カテゴリー: 旅森の先にはたかね荘の跡があるようだ。そして結氷している池もあるらしい。そこまで行ってみようかと進んでいくが、結構アップダウンで雪質も変わってきた。
スノーシューを履いていれば格段に楽なコンディションに変わってきて、しばらくは我慢して進んだのだが、途中で断念。引き返した。途中またくーの写真を撮りながら、ゆっくり雪と戯れて遊んだ。別に長く歩くだけが目的ではなく、雪あそびをしに来たのだから別にかまわない。
展望台まで戻ると、80Lクラスのザックに、マットやカンジキをくくりつけ、ヘルメットもぶら下げた若者とはちあわせした。ザイルを持っていなかったが、これからテント泊で八ヶ岳に登るような感じだった。くーがしっぽを振って挨拶をし、見送った。
階段を下りて駐車場に戻る。途中雪玉をキャッチする瞬間や、長く青空まで続きそうな階段をバックに撮影をして、雪あそび終了。
くーを拭いて飼い主はサンダルに履き替えたりしてから時計をみると、11時40分。山を下った所にある所で昼食か、それともすぐ近くにある清泉寮でデザートか、と由に聞くと、当然デザートは食後でしょうという事を言われ、また山を下る。
クルトさんのオーナーに教えて貰った、中村農場へ到着すると、既に開店前なのに車が何台も停まっていた。数人入り口に並んでいるのも見える。くーを車において、食堂へいくと、12時5分前だったがもう中はお客さんが1/3ほど入っていた。私達もテーブルについて、親子丼とシソ餃子と手羽先大を頼む。メニューや資料には鶏の図鑑のように、肉の話が書かれていて面白い。
しばらくして先にシソ餃子が出てきた。鶏肉の餃子なんかめったに食べた事がないが、これがまた美味しい。くせになりそうな美味しさである。そして次に手羽先大が出てきた。これが驚くほどジューシーで深い味で、美味しい。ちょっと感動的な美味しさだった。
そしてメインの親子丼。殆ど生というオレンジ色の濃い玉子がたっぷり載っている。由は鶏肉と玉子が大好きで、キャンプでも玉子料理がメインなほど好きなので、しっかり味わった。これがまた美味しくて、あっという間に平らげてしまった。評判なだけはある。
食後、併設されている売店で、10個1000円ほどの高級玉子を買ってしまった。たまごかけごはんが食堂のメニューにあるほど、自慢の味なのである。他にも色々な玉子があったので、今度は食べ比べてみると面白いかもしれない。
食後はまた山を上り、清泉寮ジャージーハットへ。観光客の車が4~5しかいない土曜の午後。寂しいが、定番のソフトクリームの味は格別だった。はじめてのシューアイスと車の中で食べ比べ、くーにもちょっとおすそわけ。隣にある広場の雪原では親子連れが雪遊びに興じていた。
写真は中村農場の親子丼。濃厚なオレンジ色がちょっとドキっとするが、これが美味しい。

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