尾瀬へ小旅行
yonkichi, · カテゴリー: 旅大雨の中、片品方面へ旅行にいってきた。
金精峠が金曜の昼に開通し、尾瀬へのアプローチが次々とオープンしている時期である。当然これからが尾瀬シーズン。今年は雪が少ないらしく、道路も次々と冬季閉鎖が解除されていく。
既にスタッドレスを外しているわが家は、くーが先日前足の爪を折り、抜いた事もあって、毎年している桜との記念撮影ができないのが気にかかっていたのもあって、桜を見に行く事と、温泉を楽しむのを目的に企画した。
今回も安い宿を事前にリザーブしたのだが、これが値段が安い分なのかあからさまな手抜き料理で満足感もレベルダウン。部屋のずっとボイラーなのか音が響いて耳障りだし、窓の外には雪でなのか潰れたエントツがすさんでいる雰囲気。部屋の臭いも煙草を感じるもので、失望度は高かった。こうなると宿の名前は出せないのが残念。とてもではないが推薦できない。
しかし天気に恵まれなかったとはいえ、丁度桜は満開。人がいない場所をみつけて楽しんだ。観光地である吹割の滝も出会った観光客が早朝の為か2人だけ。大清水小屋まで足を伸ばした先にあった大清水湿原では木道をゆっくり散歩。まだ小さいが水芭蕉が沢山咲いていた。観光バスからお揃いのようにデジイチを持っている年配の方のツアー集団がひたすら写真を撮っている横を散歩する。
また片品の水芭蕉群生地はなかなか水芭蕉が盛大に咲いていて迫力があった。ここでも大勢の観光客に包まれて、くーと散歩。
他にも桜スポットはあるようで、樹齢300年という有名な山桜、天王桜はまだ咲き始めたあたりだったが、私の何倍もの値段のカメラを持つ年配の方が大勢取り囲んでいて、マナーもへったくれもない状況にゲンナリ。桜を見る事もできない。勝手に自分の都合のよい場所に三脚を建て、遠巻きに30人も50人ものアマチュアカメラマンが何十分も動かず、たまに人が桜を見ようとカメラの前を通ると、自分の都合でその人を呼びつけ、手で邪魔だと追いやる。誰の桜だろうか。マナーというよりも常識欠如な人々の集団という状況だった。観光地でそんなに人がいないシーンを撮りたいなら、夜明前から現地に入って撮れと言いたい。そんなものは写真をやっている者としては当然なはずなのだが、まったく自己中なオジサン、オバサンが目立つ。全員ではないのだろうが、酷い状況だった。
そんなこんなで腹立たしいシーンもあったが、天気も悪いのでお昼には撤収。そうそうに自宅に戻った。まあそれでも満開の桜と水芭蕉と尾瀬の春を感じられて、悪くない小旅行になった。
尾瀬にはくー連れでは入れないのだが、その周辺だけでも充分に楽しめるようだ。沢山山菜を手に入れて、ウドの茎と皮でごまあえとマヨネーズあえ、そしてきんぴらを作る。こごみもさっとゆがいてごまあえ。夕食は春の香り一杯だった。
写真は買ってきた尾瀬ドーフと山菜づくしの夕食。健康的なメニューである。

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