丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

オホーツクの便り

yonkichi, · カテゴリー:

今年も流氷のシーズンがやってきた。
このブログをつけはじめたのが昨年の2月16日。あとちょっとで1年になる訳なのだが、その頃の話題も流氷とかスノーキャンプとかの話を書いた。同時にくーは骨折中で、痛々しい姿の写真が残っている。アーカイブを見るとちょっと懐かしい。
今年は1月25日に接岸情報が公開されたのだが、今日あたりの開氷図をみると、ウトロから知床岬にかけては結構しっかり接岸しているように見える。また実際私が目の当たりにした事のある浜小清水や能取岬、網走周辺にはまだまばらなようだ。アムール川河口で生まれた氷は、風や海流に流され日本に今年もやってきた。
アムール川では川汚染が問題になったのだがどうなのだろうか。毎年豊富なミネラルや微生物を運んできて豊かな冬の動植物生態系に影響を与える流氷なので、影響がでないといいのだが。
昨年夏に、この流氷に閉ざされる海岸線を旅した。ウトロから網走までは海岸線近くを移動し、途中くーを砂浜で遊ばせたりもした。くーの波に驚くの図も、浜小清水前浜だった。
一昨年はくーが我が家いやってきて間もない頃、生後3カ月前後だったので、旅どころではなかった。昨年は骨折でどこにもでかけられなかった。そして今年は、3月にだが、道東旅行を計画中だ。既にエアチケット、犬可のホテル、レンタカーは予約済。くーを完全結氷した屈斜路湖の御神渡りをジャンプさせ飛び越させたいとか、真っ白の雪に閉ざされ、噴煙をあげる硫黄山をバックにくーとスノーシューをしたいとか、開陽台で記念写真を撮りたいとかいろいろ考えている。
冬の北海道といえば、氷点下20度を越える寒さが生む大自然の美しさなのだが、同時に温泉や冬ならではのおいしい海産物も重要なポイントだ。当然、鮨は2~3度食べるだろう。くりーむ童話のジェラートも食べるだろう。六花亭のケーキも忘れてはならない。
私自身は一人で旅をしていた頃から、こんな事を続けてきていた。それが由と一緒であったり、くーが一緒であったりしてもやっている事は同じ。そして由もくーもそれを楽しんでくれるので、いつも一緒に行動ができる。これはとても嬉しい事であり、私もそれでなければつまらない。まあたまにソロの旅もいいのだが、今は楽しみを共感できるパートナーと昔と同じように旅する事ができる事に、素直に感謝している。
なんで同じ所ばっかり、とかよく飽きないなとか、物好きとか言われる事もあるが、今の所会社よりも仕事よりもこの瞬間が一番私にとって幸せを感じられる時間なのだから仕方がない。
来月は那須へ犬仲間とスノーシュー、さ来月は北海道と予定している。ディスクの大会も月1ペースだが、まだまだ冬の遊びをしたい。3月頃には我が家だけで清里あたりにでかけて雪の世界を独り占めしようかとも思っていたりする。
我が家の楽しみ。誰に自慢するまでもない、順位も出世もないこの時間が一番大事なのだ。
写真は屈斜路湖の御神渡り。中島にずっと続いている。
20060126.jpg

2 Responses to “オホーツクの便り”

  1. ぢみ より:

    浜小清水観測員に定時報告させる時期ですね。

  2. よんきち より:

    ぢみぢみ
    今年は寒いから、血がさわぐ野蛮人が沢山いると思っていたんですが、寄る歳の波には勝てないようですね…(^-^;
    93年のこの頃は海岸にテントが何張もあって、全員知り合いだったんだから笑える…(^-^;おまけに半分以上がバイクだし。
    でも今年も熱いスピリットを継承した若者がまた走っているんでしょうね。減ってはいるけど、そういう野蛮な旅人は残ってほしいなぁ。
    ふふ、でもさ来月いくよん。3泊4日だけだけど…(T-T)

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