冬の道東の犬連れ宿
yonkichi, · カテゴリー: 旅今回北海道は道東を旅行したのだが、これまでと違う点が2点あった。
まず1つはご存じ、くーという犬連れという事。そしてもう1つは、由のお母さん、妹さん、叔母さんが一緒という事。
その為、宿も限られた。今回、昨年夏に現地調査をかねて旅し、実際にフロントに立ち寄って聞いてみたのだが、その中で感触がよい所を選ぼうという事になった。それが、今回宿泊した川湯観光ホテル。
川湯観光ホテルといえば、大手の老舗。増改築を繰り返して巨大なホテルとなっているのだが、その中でも風呂が女湯が3階、男湯が2階という温泉棟は新しい。どちらも同じレイアウトだが露天もある。泉質は川湯温泉、明ばん泉という酸性のお湯だ。髭を剃ったあと、ヒリヒリとしみるだけでなく、髭剃り負けした肌の血が止まらない。しかし芯から温まるよい湯だった。
露天やジャグジー、肩たたきの湯などは真湯なので、ちょっと残念だが、露天位は川湯温泉の湯を使ってほしかった。しかし川湯エリアは空気中にも酸性になっているらしく、車や建物の金属の腐食が激しくて大変らしい。それだけ川湯は純度が高いという所か。
女性4人、男性1人の5人で5人部屋を確保。これも単価をさげる為の努力だ。男性私一人なので、適度に私が部屋を出ていればよいだけなので、我慢して貰った。食事も3泊したのだが、それぞれ趣向を変えてくれたので、飽きはこなかった。このような宿で3連泊はなかなかする人はいないだろう。
できれば近所によさそうな宿があれば、そこにも泊まりたかったのだが、犬の追徴金ない価格でここ以上安い犬可の宿がなかった、というのも選択の大きな理由だ。また旅の窓口という昔から愛用していたネット宿泊予約(今は楽天トラベル)で取っているので、予約も楽だった。もはやネット予約ができないと面倒さを感じる。
フロントのスタッフは朝食時には朝食会場でスタッフをしていたり、出迎え、見送りなども同じ顔がみえる。うまく回しているようなのを見ると、フェリーのスタッフを思い出した。土曜は満室だったので大変な忙しさだったようだが、日曜の夜は風呂に入っていると、フロントの人やスタッフらしき人が温泉につかっていった。
今回これだけ大きいホテルに泊まった事と、土曜は満室と聞いていたので、相当警戒していた。夜は騒がしいんじゃないか、酔っぱらいが闊歩しているんじゃないかなど、気にしていたのだが、思いの外静かだった。宴会会場には地元の漁協や学校の団体が入っていて、1階に行くとドンチャン騒ぎが繰り広げられていたようだが、我々が宿泊した4階にはその音も届かなかった。風呂も思いの外空いていて、キャパの広さのわりに、うまくさばいているんだなと感心させられた程だった。
朝食は毎日同じメニューでバイキングだったのだが、久しぶりに朝からご飯食で納豆や地元の食材も食べる事ができて、なかなか満足だった。あの値段では満足、という言葉がぴったりくる。
フロントのおじさんも、私たちが20年近く前からここに訪れている事を知ったあとはいろいろ世間話もしてくれた。川湯に泊まったのは初めてだが、ここには川湯の歴史を感じさせられた。
また冬にくー連れで来る時は使ってもよいかなと思う。そう、今回親孝行の旅だったのだが、流氷が見られなく残念だったので、またリベンジの際には、宿泊場所としては候補にあがるだろう。
部屋の中で犬をフリーにできるのはとても嬉しい。というか、部屋でもキャリーから出すなという宿は使う気がしないのだが、マナーうんぬんよりも、客の一人として扱って頂く事はとても重要だ。
できれば部屋から玄関までもキャリーに入れなければならない、というルールは緩和して頂きたいと思った。夜のちょっとした散歩などに抱いて出入りしたいのだが、それが許されなかったのがちょっと残念だった。
3泊4日のこの温泉宿は、老舗のわりにはしっかりと犬連れ客への対応ができていて、私としてはとても満足できた。もし犬連れで道東に行く友人がいれば、推薦したいと思う。
写真は少々寂れた温泉街の風情あふれる川湯の街を散歩する由とくー。

こんばんは
川湯観光ホテルは日帰り入浴でお世話になっています(o^^o) 湯船が広くて平日の昼間に行くと貸し切り状態になります。
和琴で紹介されて、その近所の川湯第一ホテルで1ヶ月半住み込みバイトしていました。川湯は和琴の次に思い入れのある土地です。女相撲にも出たし(^_^; 10数年前の参加料は5千円でした。
楽しかった青春時代です。
のだてさん
川湯でバイトしていたという話は以前聞きましたが、第一ホテルの方でしたか。そういえばこの頃、ひっぷちゃんと呼ばれていたんですよね?
あのあたりは老舗で大きい旅館が多くありますよね。松ちゃんを1999年の和琴ミーティングの日に社員旅行で来ていた川湯の湯の閣にレンタカーで迎えに行ったのも思い出せます。(^_^;
川湯はこれまで公衆浴場を利用した事くらいでしたが、多くの人があの古い町で働いているんですね。みやげ物屋も古くからあるはずれのぎっちょの店に寄ったら、私たちが20年位前から来ているという話で盛り上がりました。
犬可の宿はあと湯の閣位しか知りませんが、なかなか対応もよくまた機会があれば利用したいです。まあ本当は鱒やさんみたいな雰囲気で値段の犬可の宿があれば、最高なんですが…(^_^;
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