北海道旅行レポ1日目-その2
yonkichi, · カテゴリー: 旅難しいと思われた目的である流氷との対面も達成できた事で、甘いものが食べたくなったという由のリクエストから、川湯のくりーむ童話へ向かう。
野上峠を越えていくと川湯はあっという間だ。路面の凍り具合では昨年のこの頃とあまり変わらない気がする。しかしちょっと裏に入ると所々風でできた吹き溜まりが深くあり、真冬を感じながら慎重に走る。
今日は流氷アイスがなかったが、私はシングル、由はダブルを食べる。いつも同じ事ばかりしているが、何だかこういう事をしないと気が済まないようだ。駐車場の向こうには硫黄山が蒸気をあげている。
小清水峠を経由して網走へ戻る。すると驚愕の事実を目の当たりにしてしまった。屈斜路湖が凍っていないのだ。波が立っているのすら見える。この時期に凍っていないのはどういう事だろうか。暖冬だと叫ばれてきているが、これは一大事に感じる。
峠を越えてどこかで温泉に入って宿に向かおうと思い、調べたのだがなかなかよい所がない。オホーツク温泉翁荘という所に結局立ち寄る。1人400円也。気合の入った岩風呂は半混浴だったが、茶色く濁った鉄を含むナトリウム系の泉質だった。ちょっとぬるめだが悪くはなかった。
温泉を出ると太陽が沈む所だった。網走市内に戻ると真っ暗になり、網走駅近くにある犬可の宿、民宿ランプにチェックイン。懐かしい感じのする民宿で、オーソドックスな間取り、おじさんが一人で切り盛りしているらしく、壁には旅人からの写真やはがきが所狭しと貼られている。どうも隣にある古い建物の方は、ライダーハウスとして夏は使われているらしく、それなりに旅人には有名らしい。
2階の角部屋で比較的広い所を頂き、置いてあった石油ファンヒーターに火を入れた。およそ8畳あり、窓は2重サッシ。夜は冷え込むかなとちょっと覚悟をしつつ、とりあえず夕食にでかける事にして、大きい荷物だけ置かせて頂く。
市内で目処をつけていた洒落たダイニングには残念ながら駐車場がなく、おまけにその事を聴いた途端に手のひらを返したように、予約で一杯と言われてしまた。席はガラガラなのに、こういう言い方をされるとちょっと気分が悪い。結局いきつけの鮨屋に行き、鮨はちょっとだけにして一品料理を中心にちょっと豪華に食べた。
ただちょっと驚いたのだが、これまで待った事がないこの店で、15分位待たされてしまう。昼はいつもすぐに座れて、いつか潰れてしまうのではないかと心配していたのだが、夜はそれなりに混んでいるのだなと、妙にほっとしたのだった。ここは鮨以外もなかなか美味しくて、由は久しぶりにおいしい日本酒も飲んでいい気持ち。
帰り道、ちょっと大きめの公園に行き、くーを少し散歩させる。真っ暗な中、溶け始めた雪に足を取られながら歩く。20分ほど私達も腹ごなしの散歩をして、宿に戻り、懐かしい重い布団を敷いて、片づけや充電をしていたら、ほろ酔いの由とくーは寝てしまった。
この民宿はなんと無線LANも使えるので、天気予報や道路状況、簡単な現地レポを書いたりして、私も23時前には就寝した。
写真は浜小清水に打ち寄せていた流氷群。こうみるとなかなかイイ感じだ。

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