丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

北海道旅行1日目

yonkichi, · カテゴリー:

自宅→羽田民間駐車場→羽田空港→女満別空港→女満別の丘→網走市内某行きつけの鮨屋→網走港→北浜駅→浜小清水前浜キャンプ場→野上峠→くりーむ童話→小清水峠→オホーツク温泉→網走市内→宿チェックイン→網走市内鮨屋→宿
網走市内 犬可民宿泊。明日は圏外エリア泊予定。
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旅する地図

yonkichi, · カテゴリー:

バイクや自転車で旅する人が、便利と思えるサイズはどの位だろうか。日本全国の道路地図は星の数ほどあれど、昭文社のツーリングマップは密かなベストセラー地図だったと思う。
有料道路や高速道路の料金は、バイクのものしか書かれていない。情報の中にはフェリーの航路やら電話番号、主要の町の拡大地図、キャンプ場やライダーハウスの連絡先すら掲載されており、まさに旅人向けの地図だ。
そして一番大きな要素は、そのサイズ。バイクは殆どジャンパーのようなライディングジャケットを一番外に着る訳なのだが、その一番大きなポケットにすら入るサイズであり、見開きにしてタンクバックに収容する事もできるというのは、この地図しか他にはない。
ただ地図の内容としては私はイマイチ好きになれず、結局85年から94年頃までの一番油が載っていた頃は、徳間コミュニケーションズから最初刊行され、JTB MOOKとして長い事売られていた「ビッグラン北海道」というガイドブックの巻末に載っている地図を切り取り、使っていたのだった。数年前にホチキス止めになっているのを本屋でみつけた時には、時代を感じてしまったのである。
このように地図としての見やすさではツーリングマップルはそれほどでもないのだが、やはりそのサイズはとても使いやすかった。その後リング式になり、今のサイズになった。他の出版社から似たような地図も出たが、やはり昭文社のツーリングマップルは偉大だと思う。
写真は初期の頃の北海道版ツーリングマップルと、最近、といっても4年程前のツーリングマップル。
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野宿旅の本

yonkichi, · カテゴリー:

野営、野宿という言い方は、キャンプとはまた違う雰囲気がある。どちらもビバークに近い。キャンプというのは私からすれば、本来の意味はどうでもよく、キャンプは一つの目的になる遊びという感があるからだ。
キャンプツーリング。私はこちらの方がイメージとして強い。日本縦断の時も九州のみや四国のみ、北海道などでは、キャンプ用品をリアに満載して、走る事とキャンプする事をセットで楽しんでいるものだからだ。
ただ私としては雨の日のキャンプは避ける。といっても雨が心底嫌いな訳でもない。テントを設営する時と撤収する時に雨が降っていなければ、それでよいのだ。テントの中でフライシートを叩く雨音を聞きながら、前室でコーヒーを沸かしたり、雨が入ってこないように出入り口をあけて、外を眺めていたり、締め切って中で文庫本を読んでいる事も好きだ。そんな私のスタイルは絶対に野宿とは言えない。
野宿といえば、やはり寺崎さん。寺さんはアウトライダーの関係で何度かお会いしているし、山梨の家に知り合いと一緒に呼ばれた事もあったが、結局行けなかったりした。友人のキャンパーは初期の頃の寺崎組員だし、カメラマンはまさに一緒に寺さんと野宿をしながら記事を作っていた。そんな私にとってはどちらかというと身近な寺さんだが、そのタフさはカッコいい。とても私が真似できるようなスタイルではない。
昨日のブログでTRAIL北海道が私の旅のバイブルとも言えたと書いたのだが、ここで寺さんの装備に相当に影響されたのも確かだった。高校2年の時に手を出し始めた装備は、寺さん愛用の品が多く含まれているのはその証拠だろう。
クシタニのプロトタイプブーツ、オプティマス8R、シェラカップ、ムーンライト3(記事ではユーレイカ製だった)など、実際にそれらは長い間の私のパートナーとなった。
寺さんはジムニーなどの4輪の本にも執筆しているようで、偶然他の雑誌でその名をみつける事もあったりするが、林道日本一周の頃からその引き込まれる内容は変わっていない。
そういえば寺さんの公式ウェブサイトも実は一番最初は私が作ったのだった。その後は別の担当者が作りなおしたのだが、そんな縁もあったりする。
我が家にあるのはこの4冊。今読み直しても面白いものだったりする。
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