丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

お山へ雪あそびへ

yonkichi, · カテゴリー:

今年は寒いのか、1月ぐらいから雪の便りが届いていた。ただ雪がある場所はやはり限られている。昨年行った所は来月にまたいく予定だが、できれば1月中にどこかくーを雪あそびに連れていってやりたいと思い、宿を探してでかける事にした。
行き先は蓼科。中央道の方が圧倒的に近いと思っていたが、友人で蓼科に詳しいじんじんさんの情報から、関越~上信越道経由もほとんど変わらないという事をきいて、我が家としては関越のアクセスが圧倒的に楽な事と、渋滞の仕方が中央道は嫌いな事で、答えは簡単に決まったのだった。
早朝に出て、10時頃に現地到着。雪は降り続いており、晴れ間はほとんど見えない。残念でもあるが、雪質は最高だ。
スノーシューを履いて、樹林帯を抜け、尾根筋に出ると、そこには青空があった。普段運動をしない私たちにはちょっとしたトレッキングもへとへとものだった。体は歳を取るばかりだが、ある程度運動もしっかりしていかねば。
くーも9歳。前よりはやはり弾け度は落ちた気がするが、雪をみると血が騒ぐらしい。嬉しそうに雪にまみれていた。
写真はスノーシューで登った山の尾根から下界を望んだ所。気持ちいい時間だった。
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今年も益子陶器市へ

yonkichi, · カテゴリー:

引っ越して新しい家になった事で、収納場所があきらかに増えたのも理由だが、何年も使っていた陶器が、欠けたりヒビが入ってしまったり、割れてしまったりして、丁度よいサイズの食器がなくなってしまったがあるため、今年の春の陶器市にいくことにした。
昨年は引越し前だったので荷物を増やしたくない気持ちもあり、行くのを控えていた。そしてあの震災。窯元でも作品が割れてしまったり、登り窯も崩れてしまったりと被害が甚大だったらしい。
陶器市も開催されるか微妙だったのだが、期間を短縮の上で行われるそうだ。色々経緯はあるが、経済活動も必要だし、GWの初日でもあるので、出かけた。
相当早い時間に家を出たのだが、交通量は多かった。既に一部では渋滞気味になっているほど。これは茨城や福島の被災地方面へ行く人たちなのだろうか。判らないがそれならば邪魔にならないようにと早めに出たのだが、それでもこの後は明らかに渋滞になりそうな勢いだった。
笠間西で降りて、いつもの里山の風景を抜けてまずはくーの散歩をし、9時すぎに城内坂沿いにある木陰が少しできる以前停めた所に車を停め、散策開始。
初日だったせいか、これまでにないほど大勢の人がやってきていた。中心の駐車場では早くも満車になり、自粛モードはまったく感じられないほど賑わっていた。犬連れも多く、多くは小型犬で踏まれそうな混み方から、抱っこされているのが多かった。
我が家も色々購入した。これというのは毎年なかなかみつからず、それでも気に入った陶器を数点。そして普段使いたいマグカップサイズ器を探して、笠間の陶器市である陶炎祭(ひまつり)にも由が行きたいと言い、14時頃に移動。なんと駐車場に入るためだけの車が30台以上の列を作っていた。こちらも大盛況だったらしい。
くーを連れていくが、落ち着かずに大変だった。半分は抱っこしたが私の方がバテてしまい、おまけに通り雨が何度かやってきていたのだが空をみると真っ黒な雲と雷鳴が。急いで撤退して高速に乗るが、時既に遅く、柏IC付近の事故が原因で11kmの渋滞との情報。友部SAで少し休憩して帰った。
写真は益子の陶器市にあったブリキ製の犬とくーの記念撮影。暑そうである。
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温泉の楽しみ

yonkichi, · カテゴリー:

雪遊びの帰り道に、温泉を楽しんだ。これは飼い主だけの楽しみ。
冬は温泉がよい。日本人に生まれてよかったと思える一瞬である。スノーシューを終えてすぐに寄ったのは、鹿沢温泉の紅葉館。ここはあの「雪山讃歌」の発祥の宿であるらしい。風情と歴史のある宿に、立ち寄り湯である。
温泉は古くきしみがある長い木造の廊下の先にあった。谷間なので携帯のアンテナも圏外である。ゆっくりと汗を流すと、それからしばらくは半袖でも体はぽかぽか。宿を出て車まで50mほど歩いただけで、首にかけていたタオルが凍っているほどの気温なのに、温泉効果はすごい。
また帰り際にちょっと足を伸ばして四万温泉という山間の道の行き止まりに寄ってまたお風呂。ここはあのアニメ、「千と千尋の神隠し」のイメージがストレートに感じられる温泉がある。そこは積善館といい、1691年(元禄4年)湯場と宿として建設されたものに今でも入れるという歴史を感じさせる所である。
日帰りで1000円とちょっと高いのだが、それだけの価値があると私はみて立ち寄った。実際由はちょっと値段の高さが気になったみたいだが、入って納得というものだった。
温泉街もいい雰囲気で、旅心くすぐるというのがあてはまる。草津ではそれほど時間がなかったのだが、やはりこのあたりの歴史のある温泉はいい。
飼い主が温泉を楽しんだあと、くーと周辺をお散歩。ふと空をみると、雪雲がやってきていて、ぱらぱらと降り出してきていた。
写真はアニメ「千と千尋の神隠し」のモデルにもなった湯屋の前にかかる赤い欄干の橋で。カオナシが立っているかもしれない。右側の建物がゾクっとする。
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