丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

おでかけ計画1

yonkichi, · カテゴリー:

昨年、スノーシューを買った。しかし昨シーズンはくーの骨折の為に雪山に行けなかった。折角買ったのにという所なのだが、色々探し回って比較的安い所で2セットを買ってしまった。少々高い買い物なのだが、これがあれば雪原をみつけたらすぐに履いて遊べるというメリットがある。
これまでは北海道や那須でレンタルを使った。レンタルというのは結局返さなければならないので、色々行動に制約がかかる。北海道では定宿で借りていたので、オンネトーに行ったり和琴に行ったりするのは自由だったのだが、内地ではなかなか犬が一緒に泊まれる宿にスノーシューがおいてあるというのは確率的にどんどん厳しくなる訳だ。
くーは一昨年のバレンタインディに、初めて雪の中を走り回った。もうずっと停まる事なく走り回っていたので、当初心配されたおなかが冷えてしまったり、埋まってしまったりする心配もない事が判った。そして何より、くーが生き生きと雪の中で遊ぶ姿を見て、雪が大好きなんだなという事もわかった。
しかし、骨折で全てがパーになり、買ったばかりのスノーシューはそのまましまわれてしまった。
骨折も治った今、やっと雪遊びができる事になった。来月に犬仲間の人々とまた一昨年と同じ那須にいく事になったのだ。宿も確保したので、計画は具体化した。楽しみだ。何よりそれにこの犬仲間は、オールコーギーである。どうなるのかちょっと心配だが、きっとみんな雪の積もった林間を思いっきり走り回る事だろう。
スノーシューシーズンはまだまだ続く。今年は特に雪が多いようなので、気をつけながらしばらく楽しめるだろうか。あと清里方面にも是非行きたいので、また単独で計画したいと思う。
まずは来月の4家族で行くスノーシューツアーの準備。色々しなければならない事が多いが、年始にダウンしていた事もあってなんとか遅れを取り戻したい。
私たちの買ったスノーシューはタブスのもの。ASCENT2という、中級モデルだ。レンタルで借りられるのは殆どビギナーモデルなので、これはバックル型のビンディングの為、脱着が楽にできるモデル。
写真は雪原をゆくスノーシューの飼い主が、くーに引っ張ってもらっている図。くーにはスノーシューがなくても埋もれてしまわず走れるらしい。
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流氷計画

yonkichi, · カテゴリー:

療養生活は続く。いい加減治らず、休みを食いつぶしている。
由のお母さんと妹さんらを連れて、冬の北海道へ行く計画は、くーが来る前からあった。私と由が毎年のように北海道の冬や春にでかけているので、是非行ってみたいという話になる事はよくあった。その中に冬は海のものがおいしいというのがある。
昨シーズン本当はくーを連れて流氷の頃に行きたかったのだが、骨折真っ最中で中止。今年こそという所なのだが、安いチケットがなかなか手に入らない。日程もディスク大会など他のイベントとぶつからないように決めなければならず、ずっと引き延ばしていた。
幹事は面倒なのであまりしたくないのだが、やはり細かい部分で私が決めなければならない。安く抑える為にもできる限り比較したり質問しなければならないので、仕方がない。今回は関西空港から女満別へのルートと、羽田空港からやはり女満別のルートをうまく時間差をつけて現地で落ち合い、現地で解散する予定を組む。宿は別途犬が一緒に泊まれる宿を探して、そこを単独でブッキングするという感じだ。おまけにレンタカー、どこで食事をするかなどを決める。
昨年夏にくーと一緒にキャンプ旅行をレンタカーでしたのだが、その中で宿調査をした。しかしここはというのは見つからず、場所も屈斜路湖周辺が一番ベストなのだが満点を与えられる宿はなかった。本当はこれまでの定宿である鱒やさんに世話になりたいのだが、犬は不可なのだ。
そんな中で、由が直接フロントに行って相談した所、対応がよかったという老舗中の老舗、川湯観光ホテルにチェックを入れていた。民宿やロッジもあるのだが、年配の方も参加するので、ホテルがよいだろうという事になり、他に候補になった網走の宿と比較し、川湯に決定した。
川湯の宿はネットで取れるので早速予約。5人1部屋なのだが、何より一人7500円/泊なので私は着替える時などは外に出るという事で、一部屋で確保。お風呂は文句なしのはずなので、あとはどんな料理かだ。あまりご馳走ではないが、まあお昼に鮨や蟹などを食べるようにすればよい訳で、このあたりは追って計画をしていくうちに決めていく事になるだろう。
航空券も往復、関西チームは37,800円/人で往復、東京チームは33,500円/人で往復が取れた。以前ならもっと安く取れたのだが、まあそんなものだろう。誰かバースデイが周辺にあえばよいのだが、そう都合はよくない。
という事で、3月にちょっと流氷をくーと共に見に行く予定だ。風邪をもうこれ以上ひかないように気をつけよう。
写真は由と私が完全結氷したオンネトー湖上をスノーシューで歩いた時のもの。うっすらと後ろに雌阿寒岳が見える。野中温泉に車を停め、ここからもっと奥の湯の滝まで往復トレックした。アカゲラやキツネなどの痕跡や、多くの鳥のさえずりを聴きながら歩いた。
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仕事始めの哀愁

yonkichi, · カテゴリー:

今朝はキツかった。夜明けが遅くなっているように感じるのは、曇っていたせいだろうか。真っ暗な中バスに乗り込む。そして、つい1週間前にしていたように、朝7時半に会社に着き、連休明けの私の定例化した仕事を一気に片づけた。
この年末年始、大きなウィルスも出なかった。まあ昨年末から続いているsoberの亜種もナリを潜めているが、きっとまた来週にでもなれば大量にワンサカと飛び交う事だろう。丁度、昨年末に公開されたMicrosoftの脆弱性を突くWMFの新種が既に検知されていて、この2日、3日で大量に亜種も見つかっている。コードが公開されるとあっという間に亜種が生まれ、悪意のあるウェブサイトでひっかかるのが必ず数人、会社でもいる。仕事はじめの日からどこのサイトを見ているのか、まったく困ったものだ。
そんな対応をしているうちにあっという間に昼になってしまう。午後は勤怠やらポータルサイトの更新などをしてすぎていく。
昼には今年初の投げ練をした。しかしいつも練習をしている場所にケチがつき、今後練習ができなくなりそうだった。たかだかディスクを投げる場所すらないというのは、情けない。まあ空き地はいつまでも空き地じゃないのは東京の宿命か。アオシマさんが中止にしたおかげで、しばらくは練習ができたと考えるしかないだろう。
仕事はじめの日なのに、何だかあまりよくないスタートだ。私の喉の痛みも消えておらず、なんとか治そうと龍拡散を喉に流し込んだり、トローチを舐めたりしていると少しマシになった。症状としては一進一退という所だろうか。
年始早々グチで始まるというのは、やはり仕事始めの日ならではだろう。気持ちよく旅先で年始迎えたりしていた数年前をふと思い出したりする。
そういえば、昨日シェフからメッセージが届いていた。旅先、それも四国からだ。ここ最近毎年のように四国・九州にツーリングにでかけている。反面本物のソムリエとして、ヨーロッパにもでかける彼は、開陽台の友人だ。彼も開陽台で結婚式を挙げ、私の式の時はそのキャンパーネームの通り、シェフを務めてくれた。頼りがいのある友人だ。
自分が旅している時もそうだったが、旅先からのメッセージというのはとても嬉しい。我が家の玄関のコルクボードには、世界各地からの絵はがきが貼り付けてある。某女性海外ツーリストの友人がブラジルから、由の自転車仲間が南極大陸のアルゼンチン領から、ネパール人そっくりの開陽台の友人がミャンマーから、ランチョンがカンボジアからなど、他にもチベットやタイ、ネパール、パキスタンからの便りが、色あせてしまっているが、そこにある。
仕事はじめは旅と実は密接な関係があったりする訳で、それは旅の終わりを示していたりもする。
写真はとある年の今日。ネパールはポカラ近郊、サランコットからペワ湖湖畔に降りる山道の途中で。傍らに黒い野良犬が居た。
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