10年目の総会
yonkichi, · カテゴリー: あれこれ我がマンションができあがり、同時に入居してから10年が経っている。今のマンションの同居人は、よい近所付き合いができている人が多く、なかなか居心地がよいのだが、やはりどの世界にも相性があわないのは存在する訳で、話が通じないのもいる。
その気にいらない理由は、やはり自己中で周囲を思いやる事ができないという理由しかない。特にマンションはそれが顕著だし、一戸建てだって近所付き合いはある。コミュニケーションを強制的に取れという事を言っているのではなく、自分中心でそれを全てにおいて優先する所に、ひずみは生まれるという事になる。
どうしても目立つのは、やはり子供がいる家庭だ。子供がいる事で、この位は許されるだろうという尺度が生まれ、それが自分だけの尺度になってしまっている。犬を飼っている所においても、その尺度においてズレが出てしまう所も少なくないようだ。
だからといって独身ならそんな事はないのだろうか。いや、結局は自分のモノサシというものは常にあるもので。子供がいようと犬や猫がいようと、一人っきりだろうと、それは要因の一つにすぎない。
夜中の階段の足音や、扉の開け閉め、大音量のテレビやステレオなんかはありがちではあるが、少なからずどこのマンションにも紛争に繋がる行為はあるはずだ。そのきっかけは全て、コミュニケーション不足である事なのは明らかなのだが、それができない。不思議なものだ。
総会は年に1度。ここに顔を出す人はいつも決まっている。出さない家は一切出て来ない為、結局コミュニケーションの取りようがない。無責任で自己中という事を、自ら照明する訳だ。どうしても出られない人もいるかもしれないが、それであれば日程は調整できる。結局は面倒臭いだけだ。
理事会では契約している管理会社の担当が1~2名同席し、会計報告を行い、監査報告を行う。懸案事項があれば、それについて議論をしたり、何らかの結論をその場で出すように議事進行をしたりする。10年目になり、大規模修繕という項目も絡んでくるので、今期の理事会スタッフは大変かもしれないが、この役割は定期的に持ち回りでやってくるような仕組みになっている。我が家も理事会幹部としては3度、うち理事長は1度やっている。
いつまでここに住むのか判らないが、住宅ローンはまだしっかりと残っているので、しばらくは住まなければならないだろう。その間、少しでも快適にシェアリングする為にも、周囲への配慮を忘れずに、気をつけようと思うのだった。
写真は近所にある歴史ある下宿屋。すぐ近くの燃えたオリンピックのすぐそばだ。

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