台風接近
yonkichi, · カテゴリー: あれこれ今シーズン初の上陸する勢いでの台風7号がやってきている。昨年は台風が大量に日本列島を通過していったのだが、今年はまだ台風は7号。昨年に比べて格段に少ない、というか昨年があまりに被害を呼ぶ台風が多かったという事でもあるのだが、今年は今の所、平年に近い状況ではないだろうか。
台風は日本の場合、夏旅する時には切っても切り離せない関係になる。長距離・中期間(1週間程度の旅行を指す)の旅では、結構な確率でひっかかってしまう。特に夏の北海道ツーリングで、運悪くぶつかってしまった時も少なくない。
台風を北海道で越えた時は数回あるのだが、丘の上で台風越えをしたのは、直撃というケースにおいては経験はない。反面、根室をかすめていった時や、日本海を抜けていった時はあるのだが、どちらにしてもテントは張りっぱなし。撤収しなければならない状況に追いやられた時は運よくない。
長い期間テント生活を送っている友人の中には、いろいろなケースを経験している。フレームを抜いて上に石などを起いて飛ばないようにして、町へ避難したとか、テントのフレームが折れたなども聴いた。飛ばされるケースは殆ど、通過後の南風や台風ではなく、武佐おろしなどの気圧の谷により強風が吹いた時の方が多いのは、やはり流石に台風というものがやってくると、警戒モードが高まるという事かもしれない。
なかしべつ温泉に全ての荷物をもって降りたとか、根室や弟子屈の宿を取って、ゆっくりと台風が抜けるのを待ったりなど、私は避難してきた。最近では中標津や弟子屈に友人も増え、迷惑をかえりみず声をかければ1泊くらいはさせて頂けそうな感じだが、まだ親しき友人の仲とはいえ、そこまで自分からお願いした事はない。
職場のある東京湾のお台場でも、何度も台風通過を経験した。高潮どころか、もともと海だったエリアに建物がたっている訳だから、とんでもなく台風の場合は危険だ。ゆりかもめという電車も停まったりおくれたりする事もある、明日はまず、何らかの影響が出るだろうが、私としては予定と横浜に変更したので、びしょ濡れになるかもしれないが帰宅難民にならないようにしてしまった。
今年の高気圧の張り具合は、今の所昨年のような勢力圏ではないようだ。これから旅シーズンに入る事もあるが、先日の地震など地盤に影響するのが地震のあとの台風や大雨だ。罪もない人が被害にあわないよう、できるだけおだやかに通過していって欲しい。
とはいえ、台風の持つパワーはとてもすごいものだ。これを体感できるというのは、なかなかワクワクする。濡れてもよい格好で、そのパワーを楽しむ事ができればいいのだが。避難ルートを確保した上で、どこまで耐えられるかテントの中で体験してみたい。テントは当然、MOSSで。
写真は台風近づく開陽台。フライのばたつく音と、風の音がテントの間を吹き抜ける。

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