スポーツと結果
yonkichi, · カテゴリー: あれこれオリンピックウィークも後半に入ったようだ。昨日などは帰ったら由はテレビにかじりついていた。そう、カーリングの競技をみていたのだ。接戦のあと、イタリアに勝った日本チームは希望を繋いだと同時に、由の楽しみも繋いでくれた。
しかし既に周知の事実なのだが、今朝会社に出る前に昨日の2戦目の結果を知ってしまい、今日は帰ったらきっと残念な顔をしている事だろう。でもまだ一番楽しみにしている女子フィギアが今晩からなので、競技が始まるのを楽しみにしているはずだ。
由はスポーツが苦手なのだが、見るのは好きなようだ。その中でも阪神戦の野球や、フィギアを観戦するのは何よりも好きらしい。あと結構ミーハーなのか、話題の競技はその時だけ観戦したりする。例えば普段はまず見ないサッカーも、ワールドカップの日本戦などはみていたりする。私もアルペンなどは結構見るのが好きだ。やはり回転の佐々木選手が気になる。逆のスノーボードのハーフパイプはまったく興味がない反面、スノーボードクロスはなかなか面白い競技だと思うようなタイプだ。
今年のオリンピックはなかなか日本勢がメダルを手にれきないようだが、なんだかそういう周期なような気がする。惜しい所まで行っても、3位以上が取れないという感じだろうか。スポーツの世界も、何だかんだ言って、結果が大事なんだなと思うのが、まさにこのメダルの話題だろう。どんなに頑張っても、結果は結果といて残る。人はやはり人より強く、争う中からその喜びを見出す生き物なのだろうかとふと思う。
ディスク大会だってそうだ。投げ手と犬のどちらも欠けては結果が出ない。結果はその時によってその日のポイントがハイレベルだったり低めで勝負が決まったりする訳で、いかにポイントを手にするかという事で、入賞が決まる。自然とポイントを少しでも高く取ろうと、遠くに投げられるように練習する訳で、犬がそれを取るには全力疾走し、つかまえるという行為が必要になる。まさにスポーツなのだ。
私なんかは最初に参加した大会で、初心者クラスではあったが優勝などをしてしまった分、嬉しい反面欲というのも自然と顔を出すようになってしまったのは確かだ。先輩の中には、ポイントよりも飼い主と犬が楽しむ事と言ってくれる人と、もっと上位クラスでも狙えると言ってくれる人もいて、自分はどれを目指すべきかが見えなくなりがちだ。
ディスク競技で自分が上位に立ちたい訳ではない。くーの能力を引き出し、多くの人に見て貰いたいという気持ちの方が大きい。この子はもっと上手いはずだから、もっと力を持っているはずだからという事を証明したいのだ。だからこそ、普段はくーのしつけなどは由を主体に任せているのに、ディスク競技なら私の方が頑張ればと邪な気持ちが入ってしまい、私がもし投げたらもう少しくーは実力を発揮できるのでは、と思ってでしゃばったというのが正直な所なのだ。まったくもって親馬鹿なのはよく自分でもわかっている。
しかし前回の競技では由がドギーズで2位に入り、もう私が出なくてもよいかもしれないなとも思ってしまった。まあJFAの方では3位に入った事もあるので、どっちがどっちという事ではないのだが、これで漸くくーも少し注目して貰えるかなと嬉しい結果になったという訳だ。
といっても、コンスタントに上位を狙える腕があるなんてこれっぽっちも思っていない。そんな甘い世界ではないのは充分わかっている。なので、しばらくこの競技には出つづけようと思っているが、日本各地を遠征し、シーズンの成績がよいメンバーだけがノミネートされるジャパン・カップやジャパン・ファイナルを目指すなんて事は今の段階ではこれっぽっちも思っていない。そう、年間で戦うなら、もっともっと頑張っている人たちがいる。その人たちに結果を出して欲しいし、私たちは単発の大会でくーが楽しんで参加できる事を第一に、頑張ろうと思っている。
ディスク収集家の由としては、やはり今持っていないNのドギーズの優勝と3位、Jの優勝と2位のトロフィーディスクを手に入れるまで、気長に無理せず楽しんで参加したいと思う。
ひょっとしたら来年かさ来年、考えが変わっていて日本各地を遠征しまくっているかもしれない。それはそれで今の自分からは考えられない事だが、先の事はわからない。くーにとっても、まる1日朝早くから車で数時間運ばれ、1人2分+α、2人でエントリーすれば4分もしくは決勝に出られれば+αだけしか、ディスクを追う事ができないのだから、練習会の方がよほど楽しいだろう。
スポーツの世界もやはり勝負。勝つか負けるかという尺度がある。そんな中で、どこが自分にとっての優勝かは、自分で決める事ができるのもスポーツだろう。
今週末の土曜は我が家から30分程度の距離の東京都小金井公園。しかし天気が予報では雨っぽい。東京開催という事で、ドギーズの強豪も、スーパークラスの強豪も集まってくる。G1ゲームという事で、ポイント換算率も高いので、ジャパンカップノミネートがかかっている人は、必死になっている事だろう。そんな人たちに迷惑をかけないように、私たちも末席に座らせて頂くつもりで、参加する。
自分自身の投げがあまりよくない状況なのが先日の日曜の投げ練に感じているので、今回も無理せずに行こうと思う。
写真はJFAの開会式の模様。儀式めいた開会式は、参加すると気分が段々ともりあがってくる。

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