年休ついでに映画でも
yonkichi, · カテゴリー: あれこれ梅雨のはしりのような天気。朝からシトシトと雨模様。昨日から嫌な予感がしていた通り、すっかり風邪の気分がひどくなってしまった。気がついたらもう7時半。さっさとあきらめて年休にしてしまった。
由は今日の夕方に帰ってくるので、ゆっくり二度寝。次に目が醒めたらお昼をすぎていた。重い体を起こしてそばを茹でて簡単に食事を作り、先日借りてきていた「INITIAL D THE MOVIE」をみながら食べる。
マンガはあまり読まないのだが、それでも好きなマンガだけは単行本で読んでいた。由は美味んぼを好んで今でも買ってきては一人で読んでいる。読み終わった単行本は、神戸の実家に送られ、お母さんが読んでいるようだ。私は最近定期的に買っているマンガはないが、唯一ヤングキングで連載されている「キリン」だけは気がついた時に立ち読みしている。
非現実的すぎるとなかなか面白みも感じなくなってしまうのだが、やっぱりバイクものや車ものが好きだったりする。友人がマンガ好きなので、今でもたまに貸してくれるのだが、そんな中で人気がある作品は映画化されたりする。
予告編をみてちょっと原作も読みたくなり、そこではじめてマンガ版を読んだのがこの「INITIAL D THE MOVIE」。台湾や香港のスターを使い、唯一ヒロインだけが日本人で、あとロケ地は全て日本(群馬の榛名周辺)という不思議な映画だった。
外国人にAE86がどうみられていたのかわからないが、丁度社会人になってしばらくしたあと、同僚がEP71スターレットのワンメイクレースをやっていて駆り出され、チームをまとめる役をさせてもらっていた時代においても、86人気はやはり根強かった。その友人はKP61でそれまで地道にレースをやってきていたが、やはりお金のかかり方がハンパではないと嘆いていた。
映画ではなかなかリアルなシーンが展開し、面白かった。陳腐なCGというか、VFXというのか、特撮もあったのだが、充分楽しめるものだった。これで86もまた人気が出るだろうか。ただやたらめったら騒がしい騒音をたて、周りを危険に陥れるような走りをするのも少なくないので、こういう映画がどういう影響をもたらすのかもちょっと心配だったりする。
まあマンガだし映画なのだから、面白ければよい訳で。走っているシーンはなかなか楽しめた。
最近外国のバイクの映画でも、暴走族ではないがとても高性能なバイクでスピードを競うようなものが出てきているので驚く。中にはレザージャケットに妙な日本語がかかれていて笑ってしまう事もあるのだが、映画というのは脚本や監督が好きなように作られるようなものだ。ズレは苦笑しつつ楽しめばよいのだろうが、どうしても許せない部分もあったりする。
そういうギャップがあるにしても、この映画を純日本人だけで作ったらここまで面白くできただろうか。正直それは疑問だった。SAYURIなどはスピルバーグなのかと思いたくなるし、KILL BILLなんかもおかしくてたまらない。そういう意味ではマンガの原作があった分かもしれないが、「INITIAL D THE MOVIE」はよくできていたのではと思う。あともうちょっと、というのも確かなのだが…
峠でこういう走りは私はしたことがないが、筑波通いをしていた時、レーサーの友人が運転するレース用マシンと同型の、普段の足で使っているEP71の助手席に乗った時をふと思い出した。とんでもないスピードで町中を駆け抜けているにもかかわらず、恐怖感などはなく、ただそのハンドルワークとペダルワークに圧倒されいていた時の事を。
写真はレースの時のものはスキャンしてないので…借り物の三菱GTOで、しいたけ兄やまめ達と日光にキャンプに行ったときのもの。こんなでかくてガソリンを食う車は嫌いだ。

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