丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

都内散策その1

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

陶器市のはしごで疲れた私とくーは、メーデーの日はほぼ1日ダウン。くーも暑かったのか、ちょっと静かだなと思うと寝ていたりする。いつもよりもくーがバテているように見えるのは、やっぱり益子と笠間の暑い中歩きまわったせいだろうかと思う。
由は朝は相変わらず弱いが、日中は元気だ。ごそごそと家事をこなしてくれる。既に連休も半分。じっとしているのが嫌いな由は、新しくドッグランができた代々木公園調査とロッキーの荷室の改良の為に、ホームセンターに行きたいと言い。今日は朝から活動開始。
10時近くになってしまったので、都心の渋滞が気になったが、ちょっと混雑しただけで代々木公園の駐車場へ到着。ここは以前、JAFのガイドブックの取材を受けた時に立ち寄った事があった。400円/1時間の駐車料金なので、1時間以内にここを出る事を目安に、ドッグランを目指す。
およその場所は判っていたので、直行する。鬱蒼とした立派な木々の先に、それらしき柵が見えた。まだ時間も早いのか、利用者もまばらだ。
大きさにして、よく行く大井海浜公園のしおさいドッグランを比較にすると、その4倍位だろうか。小型犬用のスペースだけでも、しおさいドッグラン位ある。この位なら犬と犬の密度がある程度は保てるので、トラブルも少ないのではないだろうか。立派な木も数本切っただけで、大きな木陰ができていて、真夏でも過ごしやすい感じがする。
ドッグランというのは犬を隔離する為に作られる訳ではないし、抑制の効かない犬を離せる場所でもない。しつけ教室が開催される事はよい事だと思うし、思いっきり犬が走れる場所は、犬の健康の為にもよい。またドッグランができたからという理由で、他の犬禁にするという考えはまったく賛成できない。当然の事だと思うが、子供にしても犬にしても、飼い主や親の意識がまず一番重要であって、犬や子供は飼い主や親を選べないというのは、明らかな事実でもある。飼い主や犬たちは、ドッグランという場所をどう使うかが大事なものだろう。
代々木公園のドッグランは、大勢のサポーターの方が意見を出し合い、そしてボランティア運営スタッフとしてしっかりしたポリシーのもとに企画され、運営されている事がとても評価できる。都内にある駒沢や舎人、深大寺の経験を一歩前に踏み出させたような感じがする。
ただ流石にここまで歩いて行くには距離だけでなく、環境面でも厳しい。大型犬の飼い主などは、車で移動する事が殆どになってしまう為にも、ここは利用価値は高いだろう。近くの公園に同じような規模の施設ができる事はまず難しい。また運営や管理が今でも酷い状況なので、期待できる訳がない。
親が率先して人が通る場所でサッカーやバットでボールを子供に打たせたりするし、マナーもへったくれもない。犬の飼い主も、野球チームの保護者も、学生も必然的に「この位は」という尺度をどんどんと広げて、自己中心的な中にもそれなりにバランスが取れているようだが、最近は妙にいばりちらした年配の管理業者が公園内を闊歩し、指導どころか偉そうに上から人に命令する。そういう姿を雇い主である区は知ってか知らずか、行政の適当さを目の当たりにする事になっている。
人が集まる所こそ、もっとしっかりした管理運営をすべきではないか。場所を作ってあとは利用者の責任というルールは正直無責任と言わざるを得ない。
写真はその新しくできた代々木公園のドッグランで。広角で撮っているせいもあるが、広い。
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