丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

ユーパロの湯が再開

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

北海道ツーリングの際、道東エリアにフェリーがなくなった事から、必ず道央の苫小牧か小樽から出入りする事になって、それまでめったに通らなかったルートを走る事になって、ある意味楽しい。
その中で夕張は結構通過頻度があがった。夕張はあの噂の破産した町であるが、その昔は炭鉱で繁栄をしていたのは記憶に新しい。映画の舞台にもなったり、メロンで有名だったりと、そんなに悪条件ばかりではないと思うのだが、結果的に町で税金を食いつぶしてきた役人が悪い訳で、それは夕張ばかりではないだろう。
日本各地で金銭ボケや私利私欲の為に一生懸命になっている役人が大勢いる。社保庁のあまりにいい加減な業務も嫌でも耳に入ってくるが、それだけおかしい人が大勢いるという事だ。それこそまともな感覚をもって役人の仕事を遂行する人が霞んでしまう位、状況は最悪といってもいいほど腐っている。
そんな中、休業していて、私も何度も旅の途中に立ち寄った夕張ユーパロの湯が、運営委託を受けた企業が営業を再開する事になったそうだ。当然入浴料金も少々値上がりしたのだが、そんなに利用者がいるのかというと大いに疑問だ。無駄な施設を山ほど北海道でみかけるのだが、温泉だけは私たちよそ者にも結構有意義に利用させて貰える為、唯一助かる施設でもあったりする。
ただ温泉の良さというよりは、綺麗すぎるクアハウスとなった温泉施設ばかりで、カルキ臭がしたりすると強烈に興ざめしてしまう。北海道の温泉は濃く、その分施設を劣化させたりする硫黄や塩分が多い為に、メンテナンスも大変だろうと思う。しかし、やはり大自然の良さを感じられる温泉は、その良さを潰さないようにしてほしいものだと思うのだ。
夕張を通過する事もこれからあるだろう。その為にも、よい施設に変わっていく事を祈る。
写真はそのユーパロの湯。巨大な施設で、北海道によくあるまわりの風景になかなか溶け込めない近代的な建造物だったりする。
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