丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

御殿場の長い1日その4

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

土曜の御殿場はまだまだ続く。
新しくトイレが増設されていた。他にも2機あり、一気にキャンプでもトイレの心配はなくなった。
やはりこれまでも宿泊時に女性なんかは特にきつかっただろうと思う。トイレのない場所でいくらでもキャンプをしてきた我が家は、いざとなれば草むらもできるのだが、犬も走り回るので車でコンビニに行けばいいのだから別に気にはならないが、あるに越した事はない。
コーチとハリー家がしばらくすると戻ってきた。雨戸井や小物を買いに行っていたようで、その中には小さな鳥籠があった。どうやらその新しく設置したトイレの近くに、雛な落ちていたとの事。私も鳥の種類なんかわからないのだが、まだ親鳥に餌を巣で貰っている位の大きさだという事で、このままだと危険だという事はわかる。
鳥は巣から落ちると基本的に巣に戻す事が難しくなれば、あとはカラスや小動物などに食われてしまうか、衰弱してしまう。また戻しても親が育てなくなってしまう事もある種類もいるだろう。コーチは何とか助けようと、まずは巣箱を買ってきて、食べ物を与えようとあの手この手でやってみるのだが、あまり食べない。しばらくすると、色鮮やかな親鳥らしき鳥が近くに飛んできた。
コーチが達っちゃんに、巣を探すように指示し、とても高い木の上まで上って探してみたのだが、巣らしきものを発見できなかったようだ。それでなくてもわかりにくく作られている巣なので、なかなか素人には分かりにくいだろう。正直、達っちゃんが怪我しないかの方が心配だった。無事に地上に生還。
今回新しいトイレに屋根をかける作業や、Aフレやドッグウォークを配置する手伝いが一切できなかったのが申し訳ない。今でもちょっとした姿勢をするだけで結構な痛みが走る腰なので、しばらくは物を運ぶどころか走る事も厳しい。草アジに来るとそのあたりでとても回りに申し訳なく思う。原因となった時も、自分がもともと腰痛持ちというのを忘れて、調子に乗って丸太を支えていて起こしてしまったのだから。
しばらく鳥籠の中に入れていると、鳥籠の周囲に鮮やかな親鳥が近づいてきた。中の雛も一生懸命それを知って外に出ようと羽ばたく。出して親鳥のもとに返してやりたいのは山々なのだが、上に飛ぶ事はできないようだが、横に飛ぶ事はできるので、警戒してどこかに逃げてしまうだろう。あとは自然の摂理に任せるというのもあるのだろうが、何とか安全に親元に返してやれたらと、皆が思っていた。
その鳥は、あとからハリーパパさんからメールがきて、カワラヒワだという事が判った。
写真はコーチが保護したカワラヒワの雛を探しにやってきた親鳥。なんとか返してやろうと、皆で何時間もあの手この手で努力していた。
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