丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

益子の陶器市

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

朝5時前に起き、6時に車で家を出発。何だか考え事をしていたら寝付けなくなってしまい、睡眠時間は3時間程度だったので、結構きついが、渋滞が始まる前に柏を抜けたいと普段は使わない首都高に乗り、C2をまわって岩間ICまでノンストップで走った。おかげで、渋滞にはあわず、いつもの裏道を抜けて益子に到着したのは8時20分。自宅から2時間10分程だった。
益子の陶器市は9時からなのだが、駐車場も日陰のある場所を選びたくて、まだ閉まっている駐車場の管理人のおじさんに声をかけ、入れて貰う。なんとか数年前に停めたベストポジションに停める事ができた。今日はあまり晴れないという予報だったが、湿度が高く、時折陽がさすと25度くらいは行ってしまいそうだったので、くーの為にも何とか涼しいうちにと考えての事だ。とりあえず順調な出だしとなった。
長年益子に来ていると、お気に入りの窯や作者がわかってくる。一番お気に入りの井上窯にまず行ってみると、今年は周辺に出店が増えていた。ざっと見回し、今回の目的にひとつである、ティーポットをチェック。茶漉が付いているとか、サイズとかでなかなかこれといっていいのがなかったが、アウトレットにそこそこいいのがあり購入。
次に北側のつかもと広場に向かい、昨年湯飲みを買った所に行くと、同じデザインのティーカップがいい感じだった。いろいろ悩んだあげくに購入。このあたりは毎年そんなに目に留まるものはないのだが、今年は随分若手がブースを出しているようだった。陶器市のコースとしては、ここが北の端で、城内坂という道沿いに南下しつつ、いろいろな作家が枝道もあわせて出品している。最近は若手だけで集まり、陶器だけでなく豆カレー屋とかアジア雑貨、アフリカの楽器などが売られていたり、チベットやインドを旅してきたという作家もいて、何だか旅を感じさせてくれる。
9時をすぎる事から人が増えてくる。10時をすぎると都心から観光バスがどかどかやってきて、時間制限つきで大量のおじさんやおばさんが吐き出されてくる。これがまたすごく慌ただしく、まるでバーゲンセールにでも来ているみたいに何がよいのかわからない安い陶器を買いまくっていく。益子で一番巨大で一番訳わからないマーケットになっているのが共販センター。一大勢力だ。駐車場もここを目指してみんなやってくる。私にとってはまったく興味のない場所なのだが、山菜や野菜を売っているのでちょっとだけ寄る事がある。
途中毎年お約束のジェラートを食べたり、写真を取りながら駐車場の近くに2時間ほどかけながらゆっくりと往復し、これまた毎年お約束の井上窯に併設されているオープンカフェでちょっと早いお昼とお茶タイム。くーも暑くて疲れたらしく、氷を貰っておとなしくしてくれていた。
このカフェのオーナーを、まだテーブル2つ位しか出していないで、お茶とシフォンケーキしかメニューになかった頃から知っている。メインストリートから1本入った所にある静けさと、この窯の陶器が好きな事から必ず休憩するようになった。毎年顔を出すうちに顔なじみになってしまい、毎年何かしらサービスしてくれる。今日は売り物のショコラケーキをつけてくれた。この窯で作った蒼い陶器で出してくれる。
13時すぎになって、くーのバテ具合もあって現地を離れた。往路とまったく逆のルートでこれまた少々混雑はしていたが渋滞なしで15時すぎに帰宅できた。すぐに風呂に入り、流石に寝不足もあって、ちょっとダウン。今日はこの日記を書いてすぐに寝よう。結局7点の陶器と、山菜3品、自家製味噌などを買ってきたので、明日の夜は山菜の天ぷらだ。
写真はそのチャイとケーキ。ポットに入れてくれるので、3杯分くらいあって満足できる休憩になるのだ。来年もまた行こう。
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