丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

暗闇に光る鼻

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

今日はランチョンがやってくる予定なので、朝から掃除やら片づけやらで慌ただしい。洗濯も2度した。めったに私が友人を呼ぶ時に事前あわてる事はないのだが、今日はランチョンが友人を連れてくるとの事で、ちょっと真面目にやらないとという意気込みで早起きした。
結果的には頑張りすぎて少々疲れてしまったのだが、ついでに少し今週末に控えた北海道の用意をした。ガソリンが空に限りなく近い状況の車に近くのスタンドまで行ってガソリンを入れたり、キャンプ用品を詰めたダッフルバックを、折り畳みカートに載せて車に積んだり、車も荷物やくーが載せやすいようにリアシートを畳んで荷室を片づけたりもした。あとは、着替えやくーのペットシーツやフード類を入れるキャンプ用品用ダッフルバックよりひと回り小さいバックに、由の荷物を詰めるだけという所だが、まだ漏れが今週中に気がつく可能性も高いので、荷物が入りきるかどうかまだなんとも言えない。
それ以外には、カメラや貴重品が入ったヒップバック。これはまだ夕方の散歩にも持っていくので完全ではないが、予備バッテリも含めて用意を進めた。今思い出したのは三脚だ。中途半端な三脚しかないので、どうしようか。ジッツォのカーボンが欲しいのだが、最近ちょっと買い物が多すぎて冬まで我慢といった所だ。
熟れ始めたメロンを来客用に切り、汗をかいたのでシャワーを浴びて、漸くほっとひと息。素麺を茹でてお昼を済ませ、軽く居眠りをした。
ランチョンは少し予定より遅れて歩いてやってきた。いつもはバイクで私が苦手な都内を走りまわっているのだが、今日はJRでの登場。日差しは暑いが、少しづつ秋の気配が感じられる中、やってきた。そして、おおよその予想通り、くーが大興奮し、腰に悪いのにとびついて大喜び。これだけ大歓迎するのはランチョンとおっとさん位だ。
犬たちの世界では、飼い主は群のリーダー。だからこそ、犬の中で必ずといっていい程ある上下関係が、飼い主にも影響する。要は自分より強い犬の飼い主には、絶対服従なのだ。散歩をしていても、くーは結構強いので、仲良くしている犬たちが私たちに挨拶にきてくれる事がある。なかなかキビシイのが犬社会なのだ。くーは飼い主が怖い存在で、常に群の中を意識し、気にしている。その飼い主の仲良くしている友人なのだから、当然好意を持つ。ただ、女性には雌という事もあって、そんなに激しい興味を示すような事はないようだ。
一通り歓談しながら、あっという間に夕暮れになり、散歩の時間になってしまった。暑い日は夕方、少し涼しくなったあたりで公園に散歩に出かける。今日も1回だけの散歩だが、私たちが散歩にでかけると同時にランチョンも帰宅。メロンと以前一緒に買ってくれと頼まれた、1カップ用のコーヒーメーカーを持って帰って貰った。
今日はいつもの遊び場の半分を若者(いわゆる近所にある有名な大学の学生だろう)が大騒ぎしながら、バーベキューをしていた。まあいいんだけど、ちゃんと片づけていってくれよ。煙草を投げ捨てたり、大声で叫びまわったり、花火をして片づけなかったり、結構酷い状況を目にする。
まあ犬の飼い主の中にもマナーを守れない人も少なからず居るのは事実だから、それはお互いさまなのだが、公園を管理したまに見回りをしているような人員工数があるなら、きっちりとルールを守るように指導してほしいものだ。言い易い人には態度がいきなり偉そうになって命令口調で言うが、若者のルール違反者には何も言わない。そんなんで給料貰えるなら、就業規則違反だろうと思わずにいられない。結局、管理なんて言葉だけだ。平等にみんなが安全に過ごせるような公園にするには何が必要かという事が、ガードマンを雇い、巡回させているという事実だけに歪曲されている。
散歩に行っていると、陽が長くなっていてもでかける時間が遅いと真っ暗になってしまう。冬なら尚更だが、今日も19時で真っ暗。そんな中、くーは1日で一番幸せな時間を送っていた。写真は遊び疲れて一休みのくー。シルエットだけだが、彼女は今日、大好きなランチョンにも会えたし、大好きな公園で遊ぶ事もできたので、満足だそうだ。
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