丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

よいヘルメット

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

3連休最終日。とはいっても私にとっては1週間近くの休みになってしまったのだが、まだすっきりと回復しきっていない。風邪っぽい気分、だるさ、咳などが残っているのだが、流石に寝すぎて昨晩は殆ど眠れなかった。窓を開けて寝たのだが、蒸し暑さを感じて、何度も寝返りをうっていた。
しばらくすると、横でくーがハアハアと言い出し、エアコンを着けたり、窓を開け閉めしていたのだが、気がつくと4時。諦めて一旦体を起こし、夜明け前からおかゆを作って薬を飲んだりしていた。
寝不足で体がだるいのだが、爽やかな朝の空気は気分がよかった。窓を開け放ち、暖かいお茶を入れ、ほっとした気分になれた。しかし体の芯には風邪の気分が残っている。
ただ昨日より、そして昨日は一昨日よりも明らかに体が回復しているのが感じられた。明日もまだだるさが残るかもしれないが、今週は3日しかないのでなんとか出社しないと休みも勿体ない。明日また5時半おきするには早めに眠らないといけない。今日は早めに寝よう。
テレビではDOORSという何だか筋肉番付のようなアトラクションのような特別番組をやっていた。その中で私が気になったのは、参加者がするヘルメット。なんと艶消し黒のアライSZ-Ram。なんでRamを使わなければならないのかわからないが、勿体ないと思うのは私だけだろうか。
普段使っているヘルメットは、アライのSZ-αII。もう3個目だ。最初にSZを買った時は頭にあわなくて苦労したが、その前まで愛用していたショウエイのJ-MAXはJIS C種だったのに、SZはスネル規格を通っていた。ヘルメットだけは綺麗に、そしてよいものを被るのは原付時代からの私のポリシーなのだが、SZ-Ramは高くてまだ買えない。
丁度KDX200SRに乗っていた時代、ヘルメットのペインターの鈴木貞好さんと知り合った。世田谷でやった個展に全日顔を出して、親しくさせて頂いた。その後、私がKLX650を手に入れた時、記念に私のイメージを伝えて塗って貰ったヘルメットがまだ我が家にある。
イメージは開陽台のキャンパー。そして私の当時のイメージデザインだったストロボカラーを入れて頂いた。あとはあわせるKLX650のカラーと、イメージだけを伝えておまかせで塗って貰った。3か月かかって仕上がってきたヘルメットは鳥肌がたつ位すばらしく、大事に使っていたが、結局陳列用に保管という扱いになってしまった。今も1度も落下させておらず、残っている。
ヘルメットには開陽台で見た天の川が横切り、後頭部にはYonkichiと入っている。縁の部分には、鈴木貞好さんのシャレで、sadakichiと入っていた。鈴木さんは、フリーハンドで描くペインターとしては、結構有名で、サーキットとかに出ばって、タンクやヘルメットに名前を入れるサービスをされていたようだ。そのすばらしい筆さばきは、他のペインターの方では当時はいなかったと思う。
ヘルメットは定期的に買い換えるものだ。ただこのヘルメットには、本来の頭を守るだけの役割だけでなく、なぜか当時の私のちょっと恥ずかしい思い入れが映し出されているような気がしている。まあ今はオフロード型のフルフェイスではなく、シールド型のヘルメットの方が旅に向いているという理由もあるのだが、思い出深いヘルメットがこれである。
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風邪ひき6日目

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

なんともしつこい風邪。今朝もまだ7度4分もあり、どうやら夜、食後に飲んだ薬が朝に切れているような感じだ。薬が切れると熱がまたじわりと出てくるように感じる。咳もあいかわらずひどく、気分も相当に悪い。
事のきっかけは、93年頃に160h程残業が続いて、平均睡眠時間は4時間程度、喫煙コーナーの横でせっせと仕事に勤しんでいた頃に、過労で肺炎を起こしてから、極端に肺機能も落ち、ちょっとした風邪をひいても1週間はまず治らないというような体になってしまってからだ。
ただここ最近は、インフルエンザ以外ではこれほど酷く長引く風邪はなかった。やっぱり遊びすぎて疲れていたのもあるのだろう。とりあえず、この3連休はゆっくりするしかないと思っている。
朝おきてからしょうが湯を飲んで、昼には葱いっぱいの暖かいそばを食べた。汗をかいては着替えて、なんとか回復の兆しを感じようとしてたら、少し喉の奥のひっかかりが対外に出るようになってきた。まだ明らかにではないが、少し治りかけてきているような感じがする。
夕方になって、先日東京コーギーズのオフ会で知り合った方が、近くの公園まで来られているという事で、由とくーがでかけていった。私も行きたかったのだが、とにかく頭がグシャグシャ、喉も変なので、さっとシャワーを浴びて外に顔を出してみると、家の中よりちょっと気分がよかった。思い切って少しだけ、外に出てみようと思い、着替えてあとを追いつつ公園へ。
いつもの場所にくーの他、コーギーが遊んでいるのが見えた。こんにちは、とご挨拶。くーはガウガウワンとあいかわらずだが、ちくわちゃんとめんまちゃんはとても仲良しでフレンドリー。申し訳ないと思いつつ、くーはいつも通り威張っていた。
飼い主さんの用事で今日はこちらの方に来る事になったらしいのだが、わざわざ遠回りしてよって下さった。ただ時間があまりなく、私もこんな体調で顔を出すのがやっとだったので、あまり犬たちも遊ぶ事はできなかったようだ。
今度はもっと広い芝生で思いっきり走りたいね。ご足労、ありがとうございました。私の方がへろへろで申し訳ありませんでした。おまけに立派なお土産を頂いてしまい、大変申し訳ありませんでした。
お帰りになったあと、ちょっとだけディスクの投げ練をしたのだが、ディスクがゴム製だったのと、私がちょっとバテていたので、そうそうに撤収。くーは遊び足りないらしく、家に戻っても何か投げろとウロウロして落ち着かなかった…。
写真はそのちくわちゃんとめんまちゃん。多頭飼いは由の夢らしいが、私はちと無理じゃないかと思っていたりする。
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秋の撮影終了

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

北海道の友人と、須藤カメラマンの夏の撮影が終了したらしい。お疲れさまでした。
昨年、一昨年と私も同行したのだが、今年は家族旅行をしたので、バイクでは北海道には行っていない。できれば今年もお付き合いしたかったが、来年にまたとの事でお断りした。きっと来年もバイクは買い換えられないだろうから、どこにでもある普通のオフロードバイクでのツーリングになると思うが、それはそれで須藤カメラマンが切り取るツーリングシーンには、目立たない旅するバイクが一番風景とのバランスがよいという事らしい。
今年も同行した友人は、CB1300SF。でも私の中ではどちらかというとイメージ的にはBMW K1150RTなのだが、北海道にUターンされてからBMWは手放し、CBに乗り換えた。昨年宗谷丘陵の撮影で、ちょっとだけ運転させて頂いたのだが、国内仕様とはいえ結構なパワー。1300ccもあるんだから当然だろう。でもハンドル幅が狭く、重くて妙な所にあるサイドスタンドが慣れず、少々怖かった。
自分のニンジャとかでこういう撮影をしたかったなぁと思うのだが、今になってはもう無理な事。黒いニンジャは実際、須藤カメラマンの画風にはにあわないだろう。いいのだ、私のノーマルDJEBELはそれなりに自分では気に入って乗っているのだから。
昨年は台風通過で中2日、殆ど何もできなかった。宗谷丘陵、サロベツ、美幌峠、摩周湖、能取、女満別などで撮影した。こういうお手伝いをすると、雑誌の取材や撮影っていうのは本当に大変なんだなと思う。走りっ通しで、Uターンばかり。旅している感じとうよりも本当に仕事しているという感じだった。
でもきっとあとからできあがった作品をみると、そこには旅がしっかりと刻まれているんだろう。ツーリング・フォトグラファーというジャンルで、今では多くの旅の写真を撮られるプロの方はいるが、やっぱり須藤カメラマンの作品は一番私にとって伝わるものが多い。その理由は、きっとそれだけで完結せず、その写真の次に自分がその風景の先に旅をしていくからなのかもしれない。
お疲れさまでした、須藤カメラマンかっちゃん。作品はまた後日見せてください。
写真は一昨年、美瑛周辺で、先頭の須藤カメラマンの車のあとを追う、モデル隊のかっちゃん。最後尾の私が走りながら撮影。望岳台を下る私たち。
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