旧石器時代と縄文時代の狭間
よんきち, · カテゴリー: あれこれおよそ40年ぶりぐらいで、科博に行く。
目的はラスコー展。会場は大勢の来訪者で賑わっていた。
時には地を這うように、時にはささやくように
およそ40年ぶりぐらいで、科博に行く。
目的はラスコー展。会場は大勢の来訪者で賑わっていた。
納車されてからまともに走らせていなかったのだが、思い立って友人宅へ行く事にした。
9時すぎに手渡す小冊子を持って、下道で向かう。クラッチが重くて辛かったのだが、少し慣れてきたようだ。しかしバイパス走行中、法定速度域のパーシャル走行で息つきが感じられた。少しアクセルを開けてみる。
1時間ほどで友人宅に着くと、当人はおらず奥様と会話。預かっている犬と初対面したり、世間話をしたあと、小冊子を渡して帰る事にした。
するとすぐ近くで坂を降りる私の前から登ってくるDJEBELが。手をあげると向こうも気づいて停車。私がUターンして行くと、その友人だった。
結局また少し会話をして、あらためて帰路についた。
帰路では高速に乗り、少しアクセルを開けてみる。高速を降りて一般道では、往路に感じた息つきは感じられなかった。
およそ30年ぶりに、モーターサイクルを自宅に停める事ができた。
これまでは実家の頃からマンションで、車の駐車場の脇や、わざわざ車の駐車場を1台分借りて2台置いたりとかしていたのだが、いたずらや盗難にあったりと、結果的その後の心労がたたり、埼玉の某所の屋内に置かせていただくモーターサイクルライフが続いていた。
そう置き場所で1度たりとも安心できた事はなかった。
今の住まいも扉がない駐車場ではあり、安心はできないのだが、それでも寝起きしている場所に愛車を停められるというのは、正直なところ16歳から乗り始めてから、初めてという状況だった。
とはいえ車を出し入れしないと出せない場所でもある事から、なかなか気軽に乗る事もできない。おまけに真冬なのでバッテリーのあがりが心配になる。
1カ月毎に充電をすべく、ちょっと工夫をしてみた。バッテリーターミナルへのアクセスが大変なこの車両には工夫が必要だ。
フル充電したのに、たった2週間エンジンをかけなかっただけで、この始末。