築地市場初体験
yonkichi, · カテゴリー: あれこれ今回唯一私が由のご両親を連れていくのはどこがいいかと考えたあげくに出した行き先、それは築地だった。
由の地元は瀬戸内海に面していて、海のものが美味しい。お父さんが釣りが好きなので、子供の頃からスズキの刺身なんかは食べ飽きてフライにしたりするほど。魚が大好きな家族なので、東京でその鮮度になかなか対抗できるものはないと思っていた。
なので値段も高いかもしれないが、築地に行けば雰囲気も楽しめるだろうし、美味しいものもあるだろうと、ずっと気になっていた行き先の一つに今回は狙いをさだめてみた。
事前に店や見どころをチェックして貰い、最初は電車で行く予定だったが、結局車で行く事にして出発。靖国神社横を抜け、銀座を通り、築地エリアに入るとその雰囲気に圧倒されてしまった。
駐車場に入れると、もう早速駐車場の中をターレットという立ち乗りスクーターのようなものが真横を走り抜けていく。ここは市場の中なのだというのがよく分かる。気をつけながらまずは正門に向かう。雨がちょっと強く降ってきて、傘をささないと厳しくなってきた。
時間は10時だが活気がある。外国人観光客も多く、賑やかな反面、仕事中でフォークリフトで積み込んでいる人に気をつけながら、まずは場内の美味しい食べ物屋の方へ向かった。
鮨は美味しいみたいだが、相場が3000円以上と高く、ちょっと手が出なかった。しかし丼ものがおいしい店は手頃な値段なので、目をつけていたお店に入る。まだ時間は相当に早いのだが、昼近くになればまず一杯で入れないだろうと思っていたので、店内にすぐ入れるタイミングで入ってみた。するとメニューを考えているうちにすぐに扉の向こうには人が並び初めていた。
私は中トロとサーモンとイクラの載ったどんぶり。由は中おちと中トロとウニ。お父さんとお母さんもそれぞれ好きなものが載ったものを頼んだ。由はウニの美味しさがなかなか、ご両親も魚の味にはうるさいはずなのに、ベタ褒めの美味しさだった。値段も1000円ちょっとで、なかなか満足できたのだった。私達が11時頃に出ると、近くの店はもう長蛇の列ができていた所すらあった。早めの行動がいいらしい。
他にも色々廻る。雰囲気がむちゃくちゃアジアで、中国っぽく感じる所も多かった。何だか私も楽しくなり、写真を何枚か撮った。
夕食用にマグロの切り身と中おち、有名な玉子焼きや海苔、鰹節、佃煮など色々なものを買い、場内の無料休憩場で休んで市場を後にした。
銀座を抜ける頃には雨はあがったのだが、また時折雨つぶがフロントガラスに当たった。
自宅近くの駅前にあるJTBで由とご両親を降ろし、明日帰る為の新幹線のチケットを買いながら、散策して貰う。私は車に買い込んだ荷物を載せて一足早く帰り、食材の整理や洗濯物の片づけ、風呂の用意などをした。くーは遊んでくれない私にちょっとすねている態度だったが、諦めて貰う。
皆が帰ってきてからやっと一息。帰りの新幹線は昨日の7/1から新型が導入されているのでそれにあわせてチケットを購入できたようだ。
写真は築地の場内市場の横町。場外の方が店は多いのだが、場内はさすが市場の雰囲気が漂っている。雨がまたその雰囲気を強めているような気がした。


