丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

林道と芸能人

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

ナイナイサイズという、ナインティナインが司会のテレビ番組で、寺さんが登場すると聴いたので、忘れずに観た。
寺さんとは、寺崎勉氏の事。野宿ライダーとしてカリスマ的な存在でもあり、ファンの集まりとして寺崎組がある。私は実際にあったことは1度しかない。また寺さんの実家に知り合いが行くという時、誘われたのだがどうしても都合がつかず、断念した事があったが、まだ機会はあるだろう。一番最初にRAMBLE寺さんのウェブページは私が作ったのだが、その後は現在に至るまで全て巨匠が担当している。
今回ナインティナインの矢部氏がバイクに乗り、山梨の山の中をオフロードバイクで走りまわるという企画。免許持っていたのは驚きだが、やはり姿をみているとニーグリップも腕の使い方も殆どバイクに乗ったことがないような感じ。最近お笑いの人でもバイクに乗っている人がたまに番組の中で映ったりするが、気合の入ったバイク乗りは岩城滉一氏とか藤岡弘氏位の人を指すのだが、まあ矢部氏はキャラというのもあるので、充分ではないか。
ただ番組が進んでいく中で、ライディングの時にみせる表情がたまに真面目になっている時もあったので、このあたりはバイクという乗り物の性質上、乗りながら演技をするなんていうのはなかなか難しいものだから当然だろう。反面、素の表情がなかなか面白い。
これは厳しいだろうと思われる大きめの石が敷きつめられている川幅がある早川を渡るシーンや、ガレた急坂を登るシーン。怪我しなくてよかったというのがディレクターの本音ではなかったろうか。同行した寺崎組メンバーがパフォーマンスを見せてくれて面白かった。寺さんも思いの外、お茶目なパフォーマンスで番組はとても面白かったと思う。
最新号のアウトライダーでは、久しぶりに巨匠寺さんがコンビを組んでナチュラル・ツーリングをやっている。何だか昔のアウトライダーの匂いがしてとても楽しい記事だった。お二人ともあれから随分お歳を召したのだろうが、やっぱりカッコいい。まだ現役のバイク乗りだ。
実際、自分が林道を走っているシーンはなかなか残せない。家にXR250Rで林道を走っているシーンのビデオがあるが、自分を撮影する場合は三脚にビデオカメラをたて、そこを往復してあとで編集したりする事もした。大抵意識しすぎてギクシャクするか、わざとらしくなってしまうのだが、誰も見ていないのだからまあいいだろう。旅人は結構そういう事を皆やっているのではないだろうか。ソロでの旅だからこそ、そういう事も気兼ねなくできた。
何だかテレビをみていて久しぶりに林道を走りたくなった。写真は関東近郊では一番走った中津川林道の長野県、山梨県、埼玉県の県境、三国峠付近で撮ったもの。後ろの荷物の上に大きい鍋が裏返しに載っている。ここは三国峠から秩父方面に抜ける方がジャンピングスポットが沢山あって楽しいのだが、11月晩秋の廻り目平キャンプ場で5年連続秋のキャンプをやっていた時、これからキャンプ場に入る直前のものだ。この夜はチゲ鍋の宴。実はこの付近にある川上村には、学生時代レタス農家に住み込みで仕事をした経験があったりする。
ライディングウェアは原付の頃思い切って買ったクシタニはエクスプローラーのツアージャケット。転倒の跡が数カ所残る、寒い時期の戦闘服だ。
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