丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

病院で検査と車のディーラーへ

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

 朝から年に1度の検査で、女子医大に自転車ででかけた。まだ結構寒い。
 検査は受付の1時間近く前に行っているのだが、年寄りが2時間近く前に来ていて、2番手であった。いつも病院に行くと、必ずとんでもなく早い時間からきている年寄りに会う。
 検査はさっさと終わらせ、家に帰ると由が起きてきた頃だった。一緒に朝食を食べ、ひといき入れてから、車でスズキのディーラーへでかけた。
 8月の車検の予約をすると、3000円分の特典が受けられるのだが、前の担当営業の人が辞められ、次の営業の人に引き継ぎをしていなかった。なので、挨拶や車検付の継続用メンテナンスパックの説明を受けるのが今回の目的だ。
 最初担当の人がおらず、代理の人が説明をし始めたのだが、これが言葉使いがなっていない。始めて会話するのに、なんで客とタメ口なのか。昔にスズキの営業がどうしようもない態度だったのを思い出させる社員だった。私はこういう所が凄く気になってしまう。
 エスクードを購入した時に出会った営業さんで、今回辞められた方は、すごく親身になってくれた。正直私よりも知識がない部分もあったのだが、そんなのはどうでもいい。やはり人柄や一生懸命さというのは、伝わってくる。だからこそこの店舗で契約したのだが、この代理で来たのは、以前から見た顔ではあったが酷い。そうそうに話す気が失せてしまった。
 本命の引き継ぎを受けた営業さんは、まだ3年目らしく態度も遠慮がちである。前担当のような一生懸命さが伝わってくるのでほっとした。色々と説明を受けて、8月の車検時にメンテナンスパックに加入する事に決めた。
 昔からスズキの営業はよいイメージはなかったのだが、一度はそれを払拭してくれた。しかしまた一人の営業の10分程度の会話だけで、築き上げてきた信頼関係が崩れてしまいかけた。メーカーはもっと営業の教育をしっかりすべきではないだろうか。折角よい車を作っているのに、エンドユーザの窓口がこんなでは、開発や設計、工場の人に申し訳がたたないのではないだろうか。
とりあえず、新しい担当以外とは話すのはよそうと思う。
写真は女子医大の待合室。大きな吹き抜けの新しい建物でとても明るい。
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