丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

コートの季節

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

朝の冷え込みは強烈だった。今日、とうとう初めてコートを出して着てしまった。
これまでは、せいぜいツイードジャケットの下にラムウールのVネックセーターと、カシミアのマフラーをレイヤードする位だった。
朝起きてダイニングに一人降りてくると、まずキッチンの照明をつけ、ホットカーペットをつける。最近はそれに加えてエアコンを出るまでの30分、動かしている。そしてテレビの音量を一番小さくして電源を入れる。
テレビでは各地のライブ映像が出る訳だが、まだ各地は真っ暗だ。天気予報で今日は各地の冷え込みが厳しい事を伝えている。それを聴いて、コートを出す決心をつけた。各地のレポートでも、どのアナウンサーも口を揃えて寒さを第一声としていた。
徹底的に寒くなると、装備もしっかりするつもりになるのだが、中途半端な冷え込みだと、バスや電車に乗った時に汗をかいてしまう。私は汗っかきなので、ちょっとした運動ですぐに汗をかく。私のコートはアウトドア用なので、その分相当に冷え込まないと逆効果になってしまう。
これまでは通勤用で一番長く着たのは、皮のハーフコート。テットオムというブランドのものだった。確かどこかのバーゲンで買ったものだが、皮はよいものなので重かった。しかし実質15年位は着たんではないだろうか。内側のキルティングの端がボロボロになり、中綿が覗くまで使った。
丈が短いので、風がある日は厳しかったが、前を開くと電車でもバスでもそれほど暑くならなかったので温度調整がしやすかった。また他ににもトレンチコートやステンカラーなどのコットン系や、アルパカウールののダブルブレストチェスターフィールドコートや、ステンカラーのウールコートも着ていた。ウールのコートはどちらも濃い茶色で、それこそ脛まで丈があったので、マントのようだった。
ウールコートは扱いに気をつかうし、畳んでもかさばるので、着るシュチュエイションを選ぶ事になる。それらの中で、今残っているのは、ウールコートだけになってしまった。
一昨年位に、その愛用していた皮のコートを手放したのだが、通勤用に軽く暖かいコートがほしくて探した。今は由が散歩用としてきている、シェラデザインズの60/40マウンテンパーカーもあるのだが、ツイードの上に着るにはちょっと小さい。そういう着こなしも好きなのだが、もしも買い換えるならオレンジが欲しい。結局買ったのはモンベルのハスキーコートというモデルだった。
ハスキーコートの初期型は、学生の頃好んできていたグローバーオールのダッフルコートのような、ボタンループが飾りよろしくついている。内側は全面大きめのフードの内側も含めてフリースがライニングされている。これをしっかり襟元まで閉じて着ると、汗をかく程だ。その分、今日のような寒い日は安心できる。
色はテラカッタ。とても気に入っているが、モンベルは毎年微妙に素材や構造を改善していくので、初期型はいろいろ気に入らない…も多い。
まずアウターの素材が、動くと生地同士が擦れる音が気になった。前のボタンループも飾り的な要素が強いので実際に使っていると邪魔な感じもする。
しかし寒い今、このコートは心強い。明日も着る事になるだろう。
このコートが写っている写真を11月14日のブログに使ってしまったのだが、他にないので、私が写っている写真を使ってみる。
20051213.jpg

2 Responses to “コートの季節”

  1. との より:

    このコート、私とオノさんとで色までお揃いな事が判明(^^;

  2. よんきち より:

    とのさん
    あはは、趣味が一緒?というかヲノさんはどんな時に着るんだろう。(^_^;私も含めて仕事に行く時以外はアウトドアパーカーばっかりでしょ?(^_^;
    これ実はランチョンもきてるんですよね。好みがあうんですねぇ。(^-^)

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