検査帰りにゴミの山
yonkichi, · カテゴリー: あれこれ年に1度の検査の日だ。例年3月~6月の間に行われるこの検査は、そんなに時間がかかるものではないが、結構大勢の人が検査を受けに来ている。私は自宅から自転車で20分程度なので、受付開始の1時間前に家を出るようにしている。まあそれなら5番目まで入れるので、お昼までには自宅に帰れるという感じなのだ。
今回はパソコンを持参。この文章も待合室で打っている。昨年は確か株の本を読んでいたと思い出してみる。まああまり落ち着かないので、適当にシリコンプレーヤーでラジオを聞いたりしつつ、待っている。
こういう検査はもうそれこそ何十回受けただろうか。100回を越えているかもしれない。私の人生は病院で費やす時間はとてつもなく大きく、これまでの人生で検査と投薬がない時期が殆どない。難儀な体だ。こんな体を持った私と一緒になるような由は、偉いと思う。感謝すると共に、私ができる限りの事をしていきたい。実際は迷惑をかける事の方が多いはずだろう。そしてこれからもっと歳をとれば、その時間も増えてしまうだろう。
親しくしている友人に、不治の病にかかってしまったのもいる。これまでに病気で失ったのは3人。事故で失ったのは4人。自分の父親は医療事故だと信じているが、あえてここには加えていない。現在も病と戦っているのが4人。これが多いのか少ないのかは別にして、それからすれば私はまだ恵まれている方だ。くーと一緒に遊ぶことができるのだから。
儀式的な検査を終え、友人が立ち寄る時間までに自宅に戻る。その途中、うずたかくゴミが積み上げられ、2車線ある未知の1車線以上をそれが占有していた。そうか、また花見客の季節か。花見をするのは構わないが、その時に出すゴミがまったく無関係の人の家の前に、軽くミニバン2台分、3m程の高さで積み上げられ回収を待っているという風景を想像しているのは皆無に近いだろう。
日本人が花を愛でながら酒を飲む事は文化とも言えるのでよいだろう。しかしまだ1分咲き程度の桜なのに、これだけのゴミを出しているのか。結局の所どこでも騒いで飲めればよいという事だろう。その分、公園には危険なものが沢山残される。爪楊枝ひとつにとっても、落ちていれば凶器になりかねない。
正直うんざりとさせられる季節がやってきたようだ。マナーもへったくれもない人間がまたどこからともなく集まって来る。モラルを持った人もいるはずなのだが、あまりにもそれを越える酷さがあとには残ってしまう。残念だ。
写真は検査を行った機械。最近のはパソコンと直結されていて、カルテもDBから抽出されてきているようだ。

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