世界各地の今昔物語
yonkichi, · カテゴリー: あれこれカシュガルやトルファンといった、中国西域のシルクロードの今の風景をテレビで見た。そこにはまるで、昔から殆どかわらない商人や農民たちの生活が映っていた。
まったく変わらない、という事はないと思う。旧市街は1000年も前に作られたまま大きく姿を変えていないと言われるのだが、実際は多少なりと違ってきているはずだ。トタンやプラスチックなどが張られている部分もある。そして何より人間が着ている服や、持っている文化的なものは形を大きく変えているだろう。
ただ実際は大きく変わっていないはずだ。貧しい子供達が働く姿なども映っていたが、彼らは貧しくて当然の世界で生きている。貧富の差が激しい中国のような国では、貧しいと言われる人々は、今でも現実に貧しい。極端に豊かな層が存在するのも、特色だろう。鄧小平が掲げた豊かになれる者から豊かになれという言葉通り、大都市に住む人々はあきらかに経済水準が変わってきている。
ただ雲南省などを旅すると、観光客を目当てにした商売は増えているのだろうが、少数民族の人たちは中国がどうのという事はどうでもよいのではないかと思う。実際に西双版納周辺では、ミャンマーやタイとの国境を自由に行き来できる少数民族は存在している。チベットや西域に暮らす人々だって同じだろう。宗教的な違いこそあれ、彼らの生活は昔から大きく変わっている訳ではない。
当然なのだが中国は共産国家だ。毛沢東時代の文革ではその事実が明らかにしきれない程の事が行われてきた事だろう。私自身が読んだり聞いたりした事が事実かどうかさえ証明できるものではないと思っている。とにかく色々な厳しい時代を越え、それこそ4000年以上もこの大陸で繰り広げられてきた歴史は、やはり壮大だ。
私たちが今生きている時代は、その長い歴史からは一瞬にすぎないだろう。たかだか30年や40年の中で、急激に変わるものもあれば、殆どかわらないものもある。ただ言える事は、そんな一瞬と言える中においても、自分の目で見て、実際に経験してから話をしたいと思うのだ。
旅をする理由はそこにある。そしてそこには出会いがある。久しぶりに自分が今いる場所から遠く離れた今の映像を見た時、ふつふつと旅に出たい気持ちが沸いてきた。
あの角を曲がった所に居たガキはどうしているだろうか。あの看板ひとつさえない麺屋は今日も賑わっているのだろうか。あのカツ丼の味は変わってないだろうか。あの安ゲストハウスのオーナーは今日もサボって昼寝しているのだろうか。などを考えてしまう。
写真は北京の胡同(フートン)。路地が奥深くまで繋がる旧市街とその先に望む新興住宅地。北京はオリンピック開催の為、この歴史と伝統の残る胡同を撤去しようとしている。香港の九龍城もそのようにして消えていった。

よんきちさん
》路地が奥不覚まで→奥深くまで
確かに迷うと不覚だけど。
ここ数日で雪がすっかりなくなりました。昨年より半月以上早い感じです。来月早々夏タイヤに交換かな。
かっちゃん
誤字お知らせありがとうございます。(^_^;
書き込みチェックしてないのがバレますね…
こっちも一気に春っぽいです。桜も近くの面影橋はあとちょっとで満開っていう所になりました。北海道もしばらく汚れる季節ですが、ギョウジャニンニクの季節とも言えますね。ウラヤマシイ。北海道の食べ物はみんなおいしいですし。
畑の方はどうですか?お仕事の話も最近ちょっと耳にしてないので気になります。この季節になるとこっちに並ぶアスパラは細くて貧弱ですが、北海道のアスパラは逞しく大地を感じる味だったなぁと思い出します。
網走の鮨屋も期待通りでした。今晩はスーパーで250円で勝ったサーモンのアラであら汁を作りました。(^_^;
畑仕事はまだ随分先です。連休明けでしょうか。今年は面積増やす予定。皆さんにすこしづつ送れる位作りたいです。蕎麦を植えようかと考えています。
本業のほうは少々苦戦中。生みの苦しみでしょうか。諦めないで続けます。
実家の水周り設備を25年ぶりに改修。非常に快適になりました。一度お泊りください>ALL
かっちゃん
忙しい中、しっかりと実家の時間を作っているんですね。さすがです。私なんかいっぱいいっぱい。かっちゃんは凄いと思います。何もできませんが、応援しております。m(__)m
やっぱりでも北海道好きです。理由云々ではなく、素直に一番好きな場所です。(^-^)