丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

長い春の1日(その2)

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

昼食を食べてからしつけ教室へ。今日からアドバンスドクラスと指示され、どんな人たちと一緒になるのか緊張の中、由と教室に入る。すると、大勢の人が、それもカメラを構えた人など、取材があったような騒ぎだった。といっても、その人たちは全員いなくなってしまい、どうやら私たちだけしか今日はいないようだった。
途中、突然院長先生が参加したのだが、すぐに呼ばれていなくなってしまった。くーは色々な課題を出してもらい、こなしていった。
先生は私も含めて忘れてしまっていた事を改めて指摘してくれて、勉強になる。さすがといった所だ。くーはちょっと先生と由と私が話しをし始めると、ワンワンと私をかまえという理由で吠える。自分が無視されていると気に入らないのだ。先生も慣れたもので、声を大きくしながら、要求吠えに応えないようにうまく進めていく。飼い主はこの要求吠えやかまえ攻撃を何とか抑制したいというのも、改めてしつけ教室に通っている理由のひとつだ。
待っている事が苦手なくーは、課題を行うと喜んでこなしていく。それを見て先生も驚いてくれた。こんなにおとなしいコーギーは初めてみたと何度も仰るのだが、私たちからすればまったくそんな事はない。逆だ。コマンドもしっかり理解するし、逆に飼い主が忘れていた事を教えてくれる。くーより飼い主の方がボケているという証拠だ。
先生はくーの能力を生かしてやるべきだと、CD1(家庭犬訓練試験)などの課題を受ける事を積極的に進めてくださった。我が家としては食事よりも好きなディスクをしてはいるが、エクストリームへの参加も夢だ。アジリティ機材を使うものでも、本格的なアジだとコースが難しい。指示はそれこそくーが行動する先に、的確に俊敏に出さなければならない。その為、コースが「の」の字であるエクに興味がある訳だ。
色々くーとやっていく課題が増えていく事はよいのだが、飼い主がまわっていかないというのが問題になる。体力もそうだが、くーは今年の年末で4歳。もうあっという間にピークを過ぎた年齢なのだ。犬の一生は短い。そしてくーが幸せな表情でいられる時間を増やす為にも、頑張らなければならないのだが、なかなか私たちの体がついていかない。
あっという間に教室は終了。そして今度は大田区へ向かう。
大田区の某公園で親戚犬のみなさんと待ち合わせ。以前もきたことがある公園なので迷う事はないが、今日はこれ以上にない花見日和。さぞ大量の人が集まって宴会を繰り広げているのだろうと不安な気持ちで向かったが、とても快適なスペースが確保されていた。隣接したグループはなし。
花見なんて久しぶりだ。以前は河原や公園でキャンパー仲間と毎年定例デイキャンプをしていたが、桜の季節ではなく、もうちょっと先だった。花見の時期に集まるのは相当に久しぶりという感じがする。それも私が人混みが嫌いだからというのもある。近所の公園ですら、その人の多さで通過するだけにしてしまうのだ。由は逆にそういう状況であってもマイペース。私はくーが怪我や変なものを拾わないかが心配で仕方がない。
そんな心配もない快適な場所で、結局17時前から夜中の1時前まで、ずっと料理したり食べたり飲んだりしながら、喋って過ごした。たまに犬たちを遊ばせてやったりしていたが、最後には皆眠そうに。
帰りは奮発して首都高で帰宅。公園から25分で自宅に到着。風呂に入って3時半に就寝。長い1日だった。
写真は桜とくー。桜の時期になると、由に担がれて桜の花の横に押し上げられる。もう毎年の事だ。
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