丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

散髪

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

私の髪質は柔らかく細い。子供の頃は毎日頭を洗わないと、自分で気持ち悪かった。高校時代は一丁前に朝シャンなんかしていたが、今では寝癖を適当に直して会社に出かける位、いい加減になってしまった。
大学時代は洋服もそれなりに好きで凝っていた。トラディショナルなスタイルや柄が好きだった。なので、髪形も奇抜なものではなく、きわめて普通のスタイルだったのだが、髪だけは毎朝洗うのが習慣だった。それに要する時間も結構なものだった。
パーマは大学時代に何度かかけた事がある。しかし満足な形にならず、早くストレートに戻らないかと思った程だが、しばらくするとまたかけてみたくなったりするのが人情というものか。
カットは主に男性向けのカット専門店だった。こういうとカッコよく聞こえるが、いわゆる床屋だ。顔剃りや温めたタオルを何枚を使って、さっぱりする日本式とでも言うのだろうか。しかし小学生の頃から、カットは週末の半日を費やすイベントだった。順番待ちも含めて、料金も当時で2000円とか2800円とかした訳で、バカにならない。
社会人になって、新橋駅のガード下に、顔剃りもついていて1980円という所に何度か通った。右をみても左をみてもオジサンばかり。新橋のサラリーマンの中の一人として、オジサンの仲間入りをしたような気分だった。
そして今は、ほとんどがQBだ。由にもたまに切って貰うのだが、やはり待ち時間入れて30分以内で済み、おまけに1000円で済むのは画期的だ。正直カットしている美容師がみていてかわいそうに思える位なのだが、定期的にカットしなければならない生き物としては、コストと時間の削減は大きな影響がある。このビジネスモデルはすごいと思う。
これまでは事業所の移動の合間にちょっとサボって、新橋の2店舗などを使ったが、最近はもっぱら高田馬場駅構内にあるQBを使っている。西武線の改札の中にあるが、断りを入れればJRの定期しかなくても入れる。それに比較的空いているからよい。
髪の毛が薄くなっても、白髪が増えても、カットはしなければならない。そういう時に、QBはとても助かる存在だ。今日も会社帰りに寄って、少しすっきりしてきたのだった。
写真は20年近く前、2カ月近く日本をまわった時の髭面の私。今より年をとっているように見える。
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