丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

土砂降り

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

昨晩から降り続く雨は、強い風も伴い、傘の効果がない程の暴風雨になっていた。
朝、いつも通り起きたのだが、くーがめずらしく起きてきて、私が慌ただしく用意をしているのをじっとみつめていた。その後由も一瞬降りてきたのだが、由と一緒にくーは寝室に戻ってしまった。普段はそっとでかけていくのだが、一人だけでかけるというのはあまりいい気分ではない。いっそのこと休んだらもう一度寝られるのだが、と思うが、今年の年休の使い方ではちょっと下期が心ともないので、頑張ってでかけた。
既に出発が2分遅れてしまったので、バスが行ってしまったのではと思っていたが、ラッキーな事に今日はバスも少し遅れていて、なんとか乗れた。私はバスを2台乗り継いだあと、電車に乗り換えて会社に向うのだが、晴れている日はそのバスを1台にし、途中まで歩く。しかしこれだけ雨風が強いと、バスに乗りたくなる。おまけにバス停までの道は幹線道路沿いなので、ちょっとした水たまりでも、歩行者道路にまともに水をはねていく車がほとんどで、たまったものではない。
バスの乗り換えに4~5分ほど歩くのだが、その間だけでパンツは膝上まで乾いている所がない位に濡れてしまった。傘の意味がない。
今日はジャケットのかわりに、ノースフェースのナイロン製プルオーバーを被っているため、上半身は無事なのだが、上下のレインウェアを着ないと歯がたたない雨だ。
職場の近くは海の中にある浮島みたいなものなので、これまた風が普段でも強い。ビルを繋いで屋外に出る時間を最短にして会社に到着した。
そして仕事を終え、帰り道。横殴り、というのをはるかに越えた、真横に雨粒が移動する暴風雨になっていた。台風の影響もあるのだろうが、これはなかなか凄い。しかし写真などを撮っている余裕もなく、バスの時間にあわせて急いで電車に乗り、時間通りに着いていたバスで座る事ができた。しかし床から窓枠までびしょ濡れだ。
「傘がない」という陽水の名曲があった。小学生から中学生の頃、兄が聴いていたので私もよく憶えている。「夢の中へ」や「桜三月散歩道」なんかは、その独特のもの悲しさやシュールな詩で今でもしっかり憶えている。
土砂降りの街をゆくバスの中で、アタマの中にはアルバム「氷の世界」の曲が流れていた。
写真は土砂降りの我が家、玄関からパティオ(中庭という名の通路)を望む風景。
20061006.jpg

2 Responses to “土砂降り”

  1. マーサン より:

    よんきちさん、こんばんは。
    雨凄かったですねー、私はこの日だけ車で出勤したのでどうってことなかったんですが、帰りは埼玉の実家へやぼようがあって首都高で帰りましたが大渋滞。レインボーーブリッジの上では車ごと飛ばされるんじゃないか?って感じでしたよ。あまりの渋滞と豪雨でレインボーブリッジのパーキングで一晩過ごそうと非難したのですがレインボーブリッジそのものが「ゆーらゆーら」と揺れてとても寝られるもんじゃありません。結局気合を入れて帰りました。
    >私はバスを2台乗り継いだあと、電車に乗り換えて
    ・・・大都会に住んでいるのに意外ですね。よんきちさんは会社まで雨にも濡れず行かれるのだろうと勝手に思っていましたから。

  2. よんきち より:

    マーサンさん
    コメント遅くなってすみません。m(__)m
    我が家は電車の駅まで徒歩15分、勤務場所も屋根がある通路が接続されておらず、傘は必須という中途半端な行程なので、土砂降りなんかにあったら見事にやられてしまいます。(^_^;
    来年だかさ来年には、最寄りに駅ができるので、そうしたら駅迄徒歩5分になります。でもきっと、バス乗り継ぎはすると思います。何だかバスって山手線で通勤するより好きなんです。(^_^;
    突風でゆりかもめが停まればよかった…とはいえ、どうせ停まるなら朝にして欲しいものです。(^_^;帰りに停まるのは最悪。

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