丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

夕陽といえば

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

沖縄、それも八重山のビーチで見た夕陽が好きだ。また反対に、開陽台でみる夕陽も大好きだ。
南の方の夕陽は、雲がアクセントになり、雲の形に沿って光の束が放射状に広がる美しいものが特徴的だ。北の方の夕陽は、視界の全てに満ちあふれるように、景色全体が輝くようなものが美しい。
夕陽は一瞬の美しさがあり、それはあっという間に去っていく。日没の時間によって、見れるタイミングに出会えれば、町中でも見られるのだが、今の時期はそれが結構見られる。
夕日が終わると真っ暗になり、キャンプ地や宿に向けて真っ暗な中移動しなければならない。なので、よく小説にあるように、夕陽をじっくりと見ているというシーンは、大抵そこで終わっている。現実に旅先での夕陽の時間は慌ただしい中にあるものんだ。
よくフェリーの上で夕陽を見ると、旅の始まりと終わりを実感できた。33時間の船旅の中で、夕陽はとても重要な時間であり、大海原をゆく客船の上で、真っ暗になり星が見え始めるまで、潮風に吹かれていた。
最近は夏のツーリングがなくなっただけでなく、航路がなくなってしまったので、そういう感情を忘れてしまいそうだ。
写真は職場近くから見た夕陽。青函連絡船の向こうに見える夕陽は、旅をこれでもかと感じさせてくれる。
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