脆弱なサーバか脆弱な人か
yonkichi, · カテゴリー: あれこれ今週実はへとへとになるほどの大事件があった。私が管理しているサーバのGoogleの検索結果上で、危険なコンテンツを含むというメッセージが表示されるようになったという事を知ったからだ。
それからはもう何が起こっているのかのトラブルシュートでやる事だらけ。もともとレンタルサーバなので、インストールされているソフトウェアのバージョンは、新しいコントロールパネルになってからわからなくなってしまっている。サーバ会社はアメリカで、リセラーである知り合いを通して特価で借りている関係で、調査するにも各方面に依頼を出さなければならなくなってしまった。
メールの配送がおかしい事についても同様で、同じようなルートで調査をしているのだが、とんでもなく時間がかかる上に、私のスキルでは結局何が原因となっているのかがわからないまま、時間だけが過ぎてしまった。
私の対応としては、新しいサーバに引っ越しを行う事がひとつの方法としてあり、まずはそこから行おうかと思っているのだが、今だ行き違いで新サーバにアクセスできない。引っ越しするのであれば、現在500MBほどあるコンテンツを一気に落とし、新サーバに流し込み、アクセス権限を設定する必要がある。
何にしても、サーバのログや更新履歴、htmlやphpの中身をチェックし、英作文をしながらできる部分だけでもと数カ所とやりとりをした。毎日0時を過ぎても先が見えず、睡眠もままらない状況で調査&トライをし続けていた。
結果的には今日、googleの検索結果から問題となるメッセージが削除され、検疫を行ったとあるサイトにブラックリストとして登録されてしまったデータベースから、私のドメイン名が外された。実質4日間という時間だったが、何とか回復できた事はよかった。
しかし、何故問題に至ったかという部分で疑問が多数残るサーバを引っ越し、アカウントを全て変更した所で、メールの配送問題は解決しないかもしれない。しかし、ひとつひとつ問題を潰して行かねばトラブルシューティングにならない訳で、それはいつも私が苦労しなければならない立場にある。サーバの運用管理は、正直な所メリットは極めて少なく、できれば全て任せたいのだが、そうもいかないのが共同運営しているサーバの宿命でもあるのだ。
これだけでは何がどうなったのかさっぱりわからないが、とにかく我々のサーバは内部か外部かわからないが、攻撃を受け、公に問題のあるサイトと見なされてしまった。それを解決し、潔白を証明し、疑いをかけられた部分について、クリアにする事は私の役目でもあり、それをここ数日取り組んだという事実だけが残るのだった。
共同運用しているサーバのリスクは、自分がわからない部分で発生した事象について、原因を突き止めて問題解決するには途方もない時間と労力がかかるという事だという事を、また久しぶりに思い知ったという所だろうか。
今は平常に戻っているウェブサイトだが、今だspam scoreの問題は解決していない。今回の対応がきっかけになり、全て解決してくれたら、正直ほっとするのだが…
写真はまったく関係ないが、脆弱な展望台、道東はエトンピ山スカイラインにある展望台。錆が酷く、今にも朽ち果てそうだ。

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