御殿場の長い1日その6
yonkichi, · カテゴリー: あれこれ日が暮れてから小雨が降り続き、霧に包まれたフィールドは周囲の杉林すらよくみえなくなる事がある位だった。ナイター照明が点き、スタートが少々遅れた事もあって、コーチの配慮で2時間半を越えてセミナーが続いた。
2グループに分ける事で指導は大変だと思う。くーにとっては長くなるのは大歓迎で、昨年のように午前中に1クールあっても全然問題はない。ただ、長ければいいというものでもなく、我がチームにとっては何かを得ていきたいという気持ちの中、模索する事が多かったようだ。
由は本当に色々な事を頭の中で試して実践していた。コース取りにしても、2走の中では微妙にハンドリングを変えてみたり、スタートのタイミングを変えてみたりと、それは観ている私にとってもあれっと思う程、さらっとやっていた。
由は私なんかよりも頭がはるかにいい。ただ、焦ったりするとその時点で驚いた時の猫のように体や頭の動きが停まってしまう。その上、頭で分かっていてもそれができないという時もある。きっとその部分では悩みが深いのだと思う。
私には頑張って乗り越えて貰う為に、サポートする事しかできないのだが、近いうちに由はくーと共に、またひとつ大きな壁を越える事ができると信じている。それは競技会の順位ではなく、ひとつひとつの積み重ねの中、「やったぞ」と満足感を味わえる事がまたひとつ増えるという壁だと思う。
今週末は久しぶりの競技会。それも2日連続である。解決の糸口が見えないままのエントリーになると言っていたが、私は練習のつもりでいいと思っている。昨年はそれでBOPではあるがCRできたのだから。
気楽にそして、真剣にメリハリをつけて楽しめたらと思う。くーはまあきっと、いつでも楽しんでいると思うのでいつも通りでいいが…
帰りは夕食が時間切れでファミレスで皆でとり、今回も帰りは由が東京ICのETCゲートまで運転。しかしもう横浜青葉あたりから明らかにふらふらし始めていたので、落ち着いて休んでもいられず、私が交替し深夜1時すぎに帰宅。
色々と降ろすものはあったが、まずはガスの室外機をチェックすると、エラーコードは表示されておらず、無事風呂を入れる事ができたが、由はそのまま風呂も入らずにダウン。私はクーラーやら何やらを片づけたあと、風呂に入り、3時すぎに就寝。長い長い1日だった。
写真は昨年もこの時期にお世話になった、御殿場フィールド夏の名物、今年のナイター風景。
御殿場の森の中で、いきなり現れた照明に照らされる芝のフィールドで、私たちだけでなく、多くのチームが同じように自分の課題に向けて、取り組んでいる。くーはこのフィールドで思いっきり走り、吠え、遊ぶ事が好きだ。

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