丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

暖かいと虫が…

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

既に数日暖かい日があった事から、小さい虫が飛んでいるのを見たりする。2月中旬だというのに、なんという事だ。これから春になると、犬にとって大敵となる蚊や蚤やダニが出てくる。そして由が最も苦手とする虫、黒いアイツも。
過去、近所にあった建物が取り壊されると、我が家にも侵入してきた。避難してくるのだろう。築10年近くも経つと、他の世帯では結構出ているという話も聞く。私も得意ではないが、由が悲鳴をあげると私が対応する訳で、抹殺するまではその部屋は立ち入り禁止になる。私が最後まで戦う事になる。
これまでも夜寝ようとした時や、朝私が起きてきた時に出くわした事があった。ただ10年を通じて、6~8匹程度というのはどうなのだろう、少ないのではないだろうか。全て外から侵入してきたものだと思われる。由は暖かくなると結構窓を開けっ放しにするので、私がきがつくといつも閉めて回る。新宿生まれの人間は、窓は鍵まで締まっているものであるというのが普通の考えなのだ。
実際下のフロアから煙草の煙があがってくるのは日常茶飯、近くの銭湯から煙が漂ってくる事も多々ある訳で、気分が悪くなるなら、部屋の中で空気清浄機をまわす事を選ぶ。
といっても早朝はよく窓をあけて換気するのは好きだ。開けっ放しにする事や、網戸がちゃんと締まっていない時がとてつもなく気になる性格なのである。
先日、日本初で殺虫成分を一切使わずに「マイナス40度の強力冷却」で瞬時に虫を退治する家庭用殺虫スプレーが発売されたようだ。くーが居る我が家にとって、これはなかなか気になる製品だ。まだ手に入れてないが、常備するようにしたい。
写真は一昨年の梅雨時のものだが、後ろの紫陽花の色が美しかったので、くーを前にして取ったもの。偶然、小さい虫がくーの頭の上に来て、くーがそれをみた瞬間。
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春一番のバレンタインディ

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

巷は甘いにおいが漂う日。それどころかなんと春一番がもう吹いたという。世界は大丈夫なのだろうか。日本全国が大荒れの天気に見舞われていた。
チョコレートの日はすっかりイベントとしても定着しているどころか、最近は逆に義理と呼ばれるものは縮小傾向にあるという。実際お返しをするのも馬鹿らしいものだし、菓子メーカーに義理立てする事もない。
結局このイベントについても、妙なストーリーを作るよりも、チョコレートの日とかにすれば良い訳で、そうすれば別に普段食べないチョコレートを食べてみようという気にもなるのではないか。あらためて何がセントなのかよく分からない。
私はどちらかというと、バレンタインデイというのは、流氷の見頃の日であるというのが強い。事実、過去4度流氷を見に行ったのは全てこの日を含んでいた。充分にドラマティックな日という気持ちなのだ。
由からは自分が食べたいチョコを貰う事だろう。そして一緒に食べる訳だが、殆ど9割は由にあげることになる。ずっと前から由は、宝くじが当たったら、好きなだけ高級なチョコレートを買いまくりたいと言っている位、好きなものなようだから。
写真はある年のバレンタインディ。別海のあたりで流氷をのぞみながら。
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それでもアンテナは立っている

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

写真は我が家のマンションの共同アンテナ。BSアンテナ以外は、電波障害になるタワーマンションのせいで無意味になっている。
このマンションは販売会社は分譲直後に電波障害がある事を知ったにもかかわらず、すぐにその対応をしなかった。施工の仕上げの悪さも酷いもので、外壁の仕上げだけでなく、部屋の間仕切りの仕上げも最悪。それこそ欠陥住宅に近いと思える部分が多々あった。
しばらく悩んだのだが、今年で築10年。これから大規模修繕も入る事だし、リフォームも考える時期に来ている。ローンはまだまだ残っているので、そんなに簡単な事ではない。
少しづつ色々な部分が改善されてきているのも確かだ。今回光が引き込まれた事もその一つだし、植栽がすぐに枯れてしまって品種を全て保障の範囲で変更させた事で今は枯れる事もなくなった。エントランスの扉の故障も大幅に減ったし、私は構造やデザインも含めて、狭いが我が家が好きだ。
私はこのマンションに移る前に、実家に程近い1LDKのマンションを購入した。まだ独身時代だ。結果的に騒音問題により1年経つ前に転売してしまうのだが、酷い構造のマンションの多さというのは、その時痛い程判っていた。しかしそのマンションから出たい一心だったのと、由と一緒になる事も決まり、もっと快適に住める場所を探した結果でもあった。
そういう意味だとあまり恵まれていないのかもしれないが、今の住まいは多くのよき住人の方と一緒にこれまでの問題を解決してきたし、立地についても問題はなく、できればもっと快適にしていきたい。
テレビアンテナはその当時のものだが、役目が終わるのももうすぐとなってきたのを感じると、今更ながらこのアンテナを見上げると不思議な気持ちになる。
写真はあとちょっとしたら全て撤去されるのかもしれないこのアンテナを見上げてみた時のもの。
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