丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

光のヒアリング

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

色々問題もあったが、今日の電話ヒアリングで、2/12が工事日と決まった。結局、光インフラのIP接続に関する基本的なサービスのみを受ける事としたので、これまでのADSL接続料金と比較して、ほんのちょっとだけ高くなっただけという結果になった。
丁度その2/12は私のメインPCがサポートに出される事になっているので、1日家にいる予定だ。私だけがドタバタと朝から忙しい1日になりそうだが、平日ではないので丁度いい。3連休の最終日だが、2/10は初アジで朝から晩まで不在だし、身体を休ませる為にも丁度よいだろう。
回線については、先日の話では10Mbpsしか出ていなかった速度は、コンスタントに85Mbpsでコネクションしているとの事らしい。実際は夜間など混雑する時間帯はどうしても落ちるだろうが、そこそこよいのではないだろうかと思う。
あと気になるのは、VDSLによる速度損失がどの程度あるかだ。これまでのメタル配線を使う訳で、正直我がマンションの配線は、その施工者があまりにスキル不足だった為に入居時相当に苦労した事が思い出されるからだ。弱電の設備については安心ができない。実際に部屋からどの程度の速度が出るかは、大いに気になる所だ。
長い間世話になったADSL接続機器は、工事終了後キャリアに返却する事になる。実は最初に1.5Mで接続した時に配布されたN社のルータは、返却依頼が来ておらず、まだ家にあるのだが、他に用途もない。送料はこちら持ちになるようだが、それなりに世話になったキャリアと縁が切れ、またもNTTとの契約に戻ってしまう事に少々ひっかかりを感じる。
このマンションに入居した時は、インターネット接続は全てダイヤルアップするものだという施工業者のスキルだったが、先日ここを設計・販売した会社がJASDAQに上場したというニュースを耳にした。販売担当だった若い社員とは随分入居後も戦ったものだ。販売後手のひらを返したように、アフターケアを放棄され、施工業者である某一流建築会社の孫受けなのか曾孫受けなのかわからない業者の下手な仕上げに悩まされたのを忘れてはいない。
狭いながらも我が家は落ち着ける場であり、また何といっても生活拠点になっているのは間違いない。少しでも快適度と満足度をあげたいと思うのは、自然な事なのだと思う。
写真はこれまで世話になったADSLルータ。もうしばらく頑張って貰おう。
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光回線説明会

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

御殿場セミナーから帰ってきて寝たのは日曜の2時。しかし日曜の午前中、宅配便が届くという事と、マンションの光回線契約に関する窓口がエントランスに設置される為、私は8時前に起床。由とくーもほどなく起きてきて朝食を取った。
しばらくして私だけエントランスへ。先客が1人、丁度説明が終わった所だったが、私は元々聞こうと思っていた事をリストアップしていたので、それらを中心に契約ではなく、質問をさせて頂いた。
すると出るわ出るわ問題点。用意されたのぼりには「きたぞ光」とか「お待たせしました、光」とか書かれている。しかし現実には随分とお粗末な状況。やはりNTTかと思わせられる部分があまりに多く、キャリアを選べない現実から独占市場に近いという現実を否めない。まるでマイクロソフトのようなものか。
我がマンションの構内配線はNTTに非はないのだが、マンションに来ている回線の速度がどの程度出ているのか、パフォーマンスは「100M」をいたる所でうたっている責任を果たしているのかという事にまず質問を投げかけると、しばらく話しをして突如、実は現在10Mしか速度が出ていないという事を白状し出した。それは大問題であり、詐欺以外何者でもない。担当は速度改善の工事をすぐに行う予定だと言っているのだが、その結果のパフォーマンスを通達する事はあるのかというとないという。とんでもない事なので、結果を報告し、それで100Mに満たない事は仕方ないとしても、ある程度納得のできる速度が出ていなければ問題にするという事を伝えた。
また、ハイパーという1Gの回線を共有するサービスもあるのだが、我がマンションはいわゆるマンションタイプなので100Mになる事から、この100Mを何世帯、かつどのような世帯(マンションであれば何世帯分か)と共有しているのかを確認した。これも後日回答するという。近所に独身者向けの多世帯マンションがあるのだが、ここで数名Winnyなんか使われていた日にはたまったものではない。新設する事の権利として、また今後共有する世帯があるのかという事もあわせて確認したい。
他にはスカパーを閲覧できるオプションがあるのだが、由が中国のローカル放送が見たいという事から、アンテナを方角的に立てられない我が家は、NTTに光キャリアを選択する大きな要素としてみていた。しかし、突然新たに機器を設置しなければみられないという。これも話しが当初と違う訳で、またも詐欺まがいのパンフレットをこれでもかと何度も投函してきたNTTのやり方に大いに疑問を持たせられた。
これらがクリアされる事が第一という前提で、話しを終えたのだが、その後マンションの住人の方が次々と現れ、私に質問を投げかけてきた。これまで分かった問題点を、次から次へと現れる住人の方に説明をしたり、理事会でどう今後動くか等の話をしていると、あっという間に1時間以上かかってしまった。
快適な光生活まではまだ先は長そうだ。とりあえず私としてはこれまで付き合ってきたISPを使って、キャリア変更という事の申し込みは済んでいるので、戦いはこれからといった所か。しかし性能も出ておらず、その事を隠して契約をした人も数名いた事からも、このNTTという会社のスタンスが伺える。改善を前提に現在はこうなっている、と話せば済む事なのに。
ただエンドユーザは正しいサービスを受けたいだけだ。お金もその分対価として払う事は当然だと思っている。その信頼関係を裏切るような言動はいい加減やめないか?
慌ただしくなってしまって写真が撮れなかった。この今のメインPCがもっと快適に使える日は来るのだろうか。
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航路が消える

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

長年、愛用してきた北海道へのフェリー航路であった東京釧路航路。旅客フェリーが廃止になり、その航路にはRORO船、「Rool On Rool Out船」が就航し、しばらく運行してきた。
RORO船は、トレーラーシャーシや商品車などの貨物を積んだ車を、自走によって船に積み込み、下ろす事をする荷役方式の船舶の事を言う。いわゆるフェリーと同じなのだが、ドライバールームはあれど、旅客が乗る事はできない。貨物船の一種である。
その為、フェリーが廃止になっても車やバイクを無人車として釧路西港に送る事はそれまでもできていたのだが、なんとこんなニュースが飛び込んできた。
釧路新聞「近海郵船物流が営業休止
その為、近海郵船は釧路航路が消え、苫小牧からの航路のみになるそうだ。札幌・道央と関東を結ぶ航路は、これまでも東日本フェリーや商船三井が共同運行になったりと、太平洋の北のフェリー航路はまったくよい話は聞かない。
私自身もバイクで北海道に行く事は減ってしまったのだが、同じように自分の車やバイクで北海道に行く人は減っており、またビジネスという面でも極端に減っているという事らしい。まったく景気は回復していないのではないだろうか。北海道、それも道東の経済は危険に面しているという事か。
また釧路に繁栄がもたらされる事はないのだろうか。道東に無駄な人の手が入りにくくなる事はよい事なのかもしれないが、流通インフラの縮小というのは致命的だ。寂しい限りである。
写真はありし日の近海郵船。今はこの船体は、中国韓国間の国際航路にて活躍しているらしい。
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