ウォームビズ
yonkichi, · カテゴリー: あれこれノーネクタイのクールビズが終了し、10月からまたネクタイの生活に戻ってしまった。
基本的にネクタイの有無は関係ない職業、部署なのだが、古い根拠のない慣習が正しいと思っている人も少なくない。少なくとも、今だ多くがスーツにネクタイをしなければ、客先に失礼であるとか、訪問してくる取引先の人間が、正装していなければ信用できない、というように思う人が居るのは確かだろう。
私としては、気管支が苦しい日が多いので、ネクタイのように首を締めるようなものは、はっきり言って拷問に近い。いくら緩いYシャツを着ても、圧迫感というのは残る訳で、どれだけ辛い事か。
とある先進的なIT企業は、客先だろうが何だろうが、最初にノーネクタイの事で断りを入れる。自信があるからかもしれないが、その断る言葉は、自由な発想はまず心身から、というポリシーで、画一化した服装はしていない事、そして首という脳と内臓を繋ぐ重要な部分において、締めつけるようなものはよい結果を生まないという事だ。ユーザーの立場である私は、それはその通りだと心の中で拍手を贈った。いつか、そういうスタンスでいられるような自分で居たいと思った。
結局は夏と同様、チノパンにオックスフォードのボタンダウンという出で立ちに、ネクタイが加わっただけの姿で通勤している。もっと寒くなれば、ツイードのジャケットの出番だが、そのシーズンになってもやっぱりネクタイはしたくないものだ。
言葉だけが先行するなんとかビズというものは、決して悪い流れではないのだが、まだまだそれらの本当の意味を実践できないのが、島国日本という感じがする。
写真はすっかり会社用の服を買うのはココになってしまったお店の前で。くーと散歩中、由を待つ私とくー。


