丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

暑さが一段落

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

昨日は涼しかった。しかし今日はちょっと暑さがぶり返している。ちょっと湿度も高く、それでもちょっと前の強烈な暑さから一息という感じがする。
今年は夏がスロースタートだった事から、色々暑くならなくてはいけないものたちが心配だったが、8月に入ってそれこそ尋常じゃない暑さが続いていた。心配する必要もなかった訳だ。
といっても都心で40度を越える気温が何度もマークされているのも問題だ。大寒波や暑さでよくニューヨークなどはニュースになるのだが、それに近いインパクトがある。台風が段々と強力になってきていたり、短時間に降り続く雨が多くなったりと、明らかに地球のバランスが違ってきているのは誰の目にもわかる。
暑い時は避暑地にという夏の流れも、最近はあまり景気がよくないせいか、せいぜい1泊程度で少し涼しい高原に旅行に行くくらいだろう。犬を飼うようになってからは、寒さよりも暑さに配慮が必要になっている分、それまでの行動とはまた違ってきている。
第一に夏の北海道にあまり行かなくなった。そう、自分だけ行く事ができないのもある。それなら家族でくーも一緒に冬や秋に、というものだ。週末もまあ、アジ練があるが基本的には涼しくて広い場所に行く事がメインになっている。
都心ではとにかく我慢する事になってしまう。それは仕方がないのだが、週末の為に、暑さをなんとか避けるしかない日々を送っている。
週末は車で少しでも涼しい所に行って、という避暑行動がしばらく秋まで続く予定だが、それも先がみえてきてちょっと嬉しい。
写真は先週までのジリジリと痛いほど降り注ぐ太陽を照りかす、お台場の歩道。歩いているだけでクラクラする暑さだった。
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20年前の夏

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

職場がお台場に来てもう10年になる。間1年ほど、神奈川の方に事務所が移ったのだが、立ち上げから関わったお台場の職場に、今思えばよく通っていると思う。
時には2000年問題の時の年末年始や、ウィルスが蔓延して何度か泊まりの仕事もしてきたが、最近はすっかりそういう事もなくなった。ある程度システムができ、運用ポリシーもできあがり、一番関係する末端の意識も少しは改善したせいという所だろうか。
といっても新たな脅威は日々生まれている。今ではMPackやフィッシングもメール経由でのウィルスなみに増え、これまでの対応だけでは完全に不足する事になる。
10年前は正直脅威のレベルとしてはまだまだ低かった。では20年前はどうだろう。インターネットは普及とは言えない極めて一部でのネットワークだった訳で、ウィルスといってもフロッピーで感染するようなもの位。脅威のレベルは極めて低いものだった。
私が20年前はそんな事すら知らなかった。コンピュータのコの字も知らない私が、今はそれを食いぶちとして仕事にしているのも想像がつかなかった。しかし、今当時を振り返って、それでよかったのだと思ったりもする。
20年前は私はバイクと旅が人生の殆どだと思い込んでいた訳で、その時があるからこそ今があると思えるからだ。色々な経験や日本を巡った事は、付加価値を沢山与えてくれた。
夏という季節は毎年来る。それがまた日本の良さでもあるのだが、そんな夏で、仕事の辛い夏というよりも思い出すのは20年前の夏だ。それだけ充実していたという証拠でもある。
写真は20年前の9月、今の会社に入社を決めて、会社の懇親会に出たその夜から釧路行きのフェリーに乗り、1カ月程旅をした時のもの。女満別の丘にて。
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真夏の夢

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

ここ数日、梅雨明けした関東地方はそれらしい暑さだ。強烈に暑くてすっかりエアコンと水分とで夏バテになってしまった。
夏風邪を引いたようで、すっかり気分が悪くて困ってしまう。水分の取りすぎで腹も痛くなり、食欲もなくなってしまい、おかゆやそばで腹をもたせる始末。困ったものだ。
毎年、本格的な夏に入った序盤にこんな感じになる。窓をあけて扇風機で過ごしたいのは山々なのだが、マンションでは階下や近所から常に煙草の煙が漂ってくる為、空けていられない。何とかならないかと思うのだが、家の中で吸っているのであれば、それ以上は言えない。こんな事ひとつをとっても、私には普通に過ごすだけでも苦痛を感じてしまう体なのだ。それは運命として受け取るしかない。
となると窓を閉め、空調を弱く入れるしかないのだが、エアコンの気温調整は難しい。29度~30度で設定をしていても、体の温度調整がうまくいかず、明け方などは汗をかきながら鳥肌がたっていたりする。それが体調を崩すひとつの原因にもなっている。
夏は来て貰わねばならない。農家にとっても、山や川にとっても必要な季節だ。だからこそ、この一番厳しい季節は、全ての行き物が耐えて乗り越えなければならない。
今、まさにそういう時なのだから。
写真は夏真っ盛りの空。
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