年越しはうどんで
yonkichi, · カテゴリー: 食べ物そろそろ冷凍庫の中の生うどんのストックがなくなってきたので、年末年始のうどんライフを欠かさない為にも、そしていつもお世話になっている、がもううどんの皆さんが、年末の忙しい時期に注文して迷惑をかけない為にも、早めに注文する事にした。
本当ならこの時期にまた讃岐うどん屋めぐりをしたかったのだが、先日東北で遊んできたのでお金も年休も足らない。まだ来年のあらたな年休を貰える日まで、4か月以上もあるので、大事に使わなければならないのだ。それがサラリーマンの悲しい宿命。
うどんといえば最近は大抵のレパートリーを殆どやってしまったので、本来あつあつのうどんがおいしい時期ではあるが、あえて冷しを食べたりする始末。天ぷらが一番定番だが、近くに手軽に天ぷらが買える場所がないので、温玉、あげ、揚げ玉、ごまやワカメ、ねぎ、削り節などのトッピングは最低限という事で常に用意できる状況となっている。
山芋や大根おろし、甘辛く似た肉をのせる事もある。鎌田のだし醤油だけの醤油うどんも、それにお酢を加えた谷川米穀店風もある。定番の釜玉にしたりする事も当然。麺にしても、水で締めたものを温めなおしたり、釜あげ麺を釜かけにしたりもしているが、飽きない。ただ、せっかくのおいしい生麺なので、打ち込みや鍋焼きにする事はない。
今回注文したうどんは土曜の夜に届いた。量的には年始までは余裕で大丈夫だろう。週にせいぜい2~3食食べられる計算だ。ただ冷凍庫の1/3はかるく占めている。我が家の冷蔵庫に、がもううどんの生うどんは常備されているのが現状なのである。
写真はあまりちゃんと撮っていないのだが、ある休日の昼食、肉おろしぶっかけと釜玉、そして出来あいだが、春菊かき揚げ。
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