丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

和食など

yonkichi, · カテゴリー: 食べ物

久しぶりに和食を作った。カツオのたたきとダイコンがあるという事でじゃあ、とキッチンへ。煮物メインだが野菜がいっぱいとれるので健康的である。
料理は正直義務的になるとつまらなくなってくると言うが、それは何に対してもそうではないか。16歳の後半で原付免許を取り、スクーターには乗ったことがなくずっとクラッチ付を乗り続けてきているが、実際通勤通学など移動の義務として使うと走っていて楽しくないといのが私の実感だったりする。
なのでそれならばスイッチを切り換えるという間隔で、バイクはツーリングにしか使わないとなるのも頷ける。付加要因として、長い事都会に住んでいて、バイクすら安心して停められない環境にいた分、安全な場所に保管したため、ちょい乗りするにも片道1時間以上の電車と徒歩で置き場所へ移動しなければならないという事もあったはずだ。
料理もそうあるべきなのだが、実際家にいる時間が長い由にとっては、料理は義務以外なにものでもなく、楽しくないのもわかる。ただしたい時にしたい事だけをするというのは現実的にむずかしいのも誰もがわかっている事だ。
写真はきんぴらや煮物の点数だけが多い私の料理。
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香の香の釜あげ

yonkichi, · カテゴリー: 食べ物

うどん県の旅から帰ってきても、しばらくうどんメニューが続く。今回は絶品だった香の香の釜あげ。だしがすばらしだけでなく、麺も釜あげにちょうどいい感じで、さすが名店という味だった。
他にも知り合いがお土産に渡してくれた山田屋のうどんや、いつも食べているがもううどんの生うどんとあつかけだしの組み合わせに、自分で甘辛くたいたおあげを載せて、あの店の味を再現しようとしたり。
これから寒くなってくると、うどんが嬉しい季節。飽きない讃岐うどん、いろいろな食べ方で楽しみたい。
写真はその香の香のおみやげうどん。550gと3人前にしては少し多め。
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がもううどん6年越しの再訪

yonkichi, · カテゴリー: 食べ物

6年ぶりにうどん県へ足を伸ばした。今回も1泊2日でうどん屋をまわろうという事なのだが、本丸を含めて10軒以上をまわろうと計画していた。
おまけに1泊する時の夕食は、犬を通して知り合った人と、一鶴で会う約束していた。盛りだくさんの旅だ。
そしてうどん屋は三嶋製麺所、谷川米穀店、山越、がもう、一福、橋本製麺所と攻めた。やはりがもううどんが一番好みで、一福が大方の予想通り奇跡の麺でインパクトがあった。他の有名処も一度行く価値があるのはもちろん、名店揃いだ。
我が家の普段の日もがもううどんの生うどん。もう冷凍うどんや普通のうどんは食べられない。贅沢なうどんライフなのだ。
写真はがもううどんの行列に並んでいるシーン。
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