標津からの贈り物

旅仲間の標津在住の友から、すごい贈り物が届いた。秋の名物、アキアジだ。まるごと１本、それも雌。なのでおなかにはいくらがいっぱい。料理はそれなりに好きなのだが、魚をさばくのだけは下手な私。会社から帰宅してから、さばくことになった。
さばいた身は、ムニエル用、塩漬け用、チャンチャン用、あら汁用などにわけられ、一部は冷凍。そしてイクラは醤油漬けにして明日以降に食べようと準備をした。そのおかげで、この日は夕食は22時をまわっていた。
ありがたいことで、毎年何かしらのものを送ってくれる友。東京でおいしいものというのは、名物とは違うのでなかなかお礼ができないが、友という仲に甘えすぎず、何かお礼の気持ちを表したいと思いつつ、秋の味覚を楽しませていただいた。
写真は届いた新鮮な秋鮭に興味津々なくー。

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