丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

ひなたぼっこ

yonkichi, · カテゴリー: 食べ物

寒さが段々と厳しくなってきて、秋というよりはすっかり冬の装いの昨今。暑がりのくーが、部屋の中でひなたぼっこをするようになった。
このシーンをみると、とても和む。くーのまどろんでいびきをかいている姿は、癒されるのだ。
写真はまさにそのシーン。スースーと鼻息を鳴らしながら昼寝中。
20131124.jpg

4 Responses to “ひなたぼっこ”

  1. みなみ より:

    初めまして。
    コメント欄に書くことではないのですが、どのようにお聞きすればよいのかわからなかったため、この欄を利用させていただきました。失礼をお許しください。
    近々コーギーを家族にむかえる予定です。断尾していないコーギーを希望しており検索しましたところ、こちらのブログにたどり着きました。2005年のコーギーミーティングのブログで、断尾しないブリーダーさんからむかえられたとのこと、他のブリーダーさんでも出産前に予約をいれれば断尾しないコーギーをむかえることはできますが、長いつきあいになる家族ですので、できれば姿をみてから決めたいと思います。
    ぶしつけな質問で申し訳ありませんが、できましたらそのブリーダーさんを教えていただけないでしょうか。

  2. よんきち より:

    みなみさん、はじめまして。
    コメントありがとうございます。(^-^)
    コーギーのブリーダーさんは、減っているような感じを受けます。断尾否定派でググるとコンテンツが今も出てくるほどのくーのブリーダーさんは、残念ながら現在繁殖をやめています。ティンカーベルという会津若松のブリーダーですが、今は他の犬種や他の動物に興味があるようです。
    既にいろいろ調べておられるようで繰り返しになってしまうかもしれませんが、ご存じの通り生まれる前に断尾をしない子の予約をすれば残してくれる所もあるぐらいです。その場合はおっしゃるとおり写真で判断しなければならない事が多いようです。実はくーの時もそうで、ひどいものでうつ伏せのネズミみたいな生まれて数日の子の写真が送られてきて、この中から選んでください、というような状況でした。なので、今事前に依頼すれば断尾しないでくれるブリーダーさんとあまり違わないかもしれません。
    できることなら、近所にブリーダーさんがいて、事前に予約をしておいて生まれたらすぐに逢わせてくれるようなケースが一番理想かと思います。個人繁殖は私個人的には基本的にあまり望ましいものではないと感じていますが、競技をやっていた知人から、二人目を迎えるならと声をかけてくれたケースもあります。すべてではないですが週末はすべて犬と競技とか、犬との生活に人生半分以上かけている人たちは、さすがにブリーディングも真面目に考えているので、そうそう問題がおきるというケースは聞きません。
    またコーギーは犬同士で仲良くできる子は一部で、手がかかる犬種だと思います。くーを迎えた時は飼いやすいなんていう本の事を鵜呑みにしていましたが、もう流血沙汰も少なくありません。ただ小犬の頃から隔離せずどんどん他の犬たちと交流させる時間を作ったりすると、必要な距離を自分で学習するのでトラブルが抑えられるので、積極的に小犬の頃から社会化を学ばせるのがよいと思います。
    くーに限らず、多くのコーギーは、飼い主と一緒に何かをするのが大好きです。私たちは「仕事」と言っていますが、賢いのでコマンドを憶えると、そのコマンドを出して欲しくて仕方ないという態度をよく表します。ぜひ単に可愛がるだけではなく、いろいろな事を「一緒に」やってみてください。(^-^)
    残念ながら最近の犬たちは、免疫性の病気を先天的に持っている子も増えています。くーも甲状腺癌に3年前なり、昨年再発。現在も3週に一度病院で高度医療を受けています。またDMという病気を発症する子も目立っています。後者はちゃんとしたブリーダーだと、免疫異常がないかを調べてブリードしてくれているようですが、このような事実があっても、ぜひ一緒に暮らすパートナーを迎えて、すばらしいコギライフを迎えられますように、祈っております。m(_ _)m

  3. みなみ より:

    よんきちさん こんにちは。
    丁寧にご説明いただきありがとうございます。
    うちは2年前までゴールデンを13年ほど飼っていました。友好的で誰にでも優しく、コマンドもよく覚え、とても飼いやすい犬でした。
    ただ、私の年齢からくる体力の衰え、そして、老犬になったときの介護を考え、ゴールデンのようなサイズでは今後厳しくなるだろうと思いコーギーを考えています。
    ゴールデンは何回か病気になってしまい、かわいそうなことをしました。
    極力病気を避けたいので、出生がはっきりしている子犬を希望しています。ゴールデンもブリーダーから譲ってもらい、結果病気になったりしましたが、病気になる可能性を少しでも低くしたいと考えています。
    コーギーは、飼うのに大変そうですね。
    少し検討してみます。たぶんコーギーになると思いますが。。
    いろいろ参考になるお話をしていただき、ありがとうございました。
    よんきちさん、く一 お元気で。

  4. よんきち より:

    みなみさん
    ゴールデンを家族に迎えていたのですね。私は大型犬であれば陽気で人懐っこいゴールデンが好きです。それならコーギーも全然問題ないですね。大先輩に余計な事を申し上げてすみませんでした。m(_ _)m
    ご心配されている事、よくわかります。私たちもいつまで犬と暮らせるかななんて考える事があります。くーのような病気になると、それこそ人の生活すらままならくなるのですが、実際重い免疫性の病気になってしまう純血種の子をまわりでもよく聞くようになってしまいました。
    せひしっぽつきのコーギーを迎えてください。いつかお会いできるといいですね。(^-^)

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