丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

流氷チェック開始

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

例年流氷は2月の1週目位に接岸する。今年もそろそろ流氷が動きだしてきているだろうと、例年の流氷チェックのサイトをのぞいてみた。
先週の突風や寒気の関係で、ここ数日でぐっと流氷が南下してきた。今年もエルニーニョが出ているようだが、流氷はどんな感じだろうか。昨年3月には由のお母さんたちに流氷を見せたくて企画したツアーでは、まったく流氷はなくなってしまっていた。せいぜい蓮氷が湾の端に確認できる程度だった。
流氷を見たからどうだ、という感情はもうないのだが、でもやはりオホーツクに一面の流氷があるという風景をみると、じわじわとここが北の果てという感じが浮かんでくる。開氷している部分が多いと、やはりイマイチなのだ。
私たちがオホーツク沿岸に立つ3月頭には、ぎっしりの流氷となっていて欲しい。今回こそくーの流氷との対面を実現したい。
流氷の動きはこの流氷情報センターのレーダーサイトで確認できる。
そして、いきつけの鮨屋にも必ず寄るつもりだ。
写真はある年の網走港。いかにも寒そうな風景だ。
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今年一番の冷え込み

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

ニュースで、川湯で13度を超えたららしい。北海道の冬は、マイナスをつけて気温を言わない訳で、当然氷点下の数字だ。
川湯は道東では寒い方で、北海道で最も寒い場所として名高いのは、朱鞠内と陸別である。記録的には1度程度の差だが、朱鞠内のある士別が最寒の地となっている。
陸別は天文台があり、そこでは何度か低照度オーロラが観測されている。オーロラといってもカーテンのようなものではなく、うっすらと空の無効がぼんやりと輝くようだが、それでも一度見てみたい。私が厳冬期にキャンプしに行った年も相当冷え込み、和琴で泊まっていた夜に、20kmほど離れた川湯で26度を超えたようだったが、車中泊だったのであまり実感は沸かなかった。浜小清水でテントを張った時は、20度までいかなかったと思う。
友人が陸別の隣の駅である、小利別(しょうとしべつ)で、冬の数日間、駅前にテントを張って過ごしたそうだが、人が出歩いていなかったと言っていた。呼吸しただけで鼻や口がバリバリと痛いほどの気温の中、人は寒さを感じる事なく生活しているという現実は、同じ日本とはいえ凄い事だと思う。かたや八重山では半袖でだって過ごせる訳だから。
そういう自然の寒さとはまた違った意味で、都会の寒さというのも感じる。我が家は北向きのマンションで、冬はシンシンと寒い。ガラスブロックが半分を占める窓は、明かり取りや外気を二重サッシのように遮断するという意味もあるようだが、背中から冷気を感じるほどだ。
植物も夏場でもあまり育たない。日当たりのよい家というのは、気分的にもいいのだろうなと思う。そう弟子屈の定宿などは、大きいリビングの窓からは日差しが入り込み、真冬だって半袖で寒くない。外にはダイヤモンドダストが舞っていてもだ。
都会の方が案外寒いのかもしれない。
写真はこの季節、閉鎖される摩周第3展望台への道に立つ通行止めの看板。
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仕事始め

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

今年初出勤。朝家を出る時はまだ真っ暗だ。月が明るい。
寒さも流石に体に染みる。ただ今日は肺の調子がいいので、朝から15分しっかり足をあげてバス停3つ分を歩いた。だらだらと歩くよりも、2分程早く到着できた。そして体もうっすらと汗をかく程度に暖まった。
ただゆりかもめは混んでいて座れなかった。元々狭い社内で1人あたりのスペースが極端に小さい座席なので、大人が2人座れない。大抵4人乗りのボックス席は3人しか乗れないので、空いてはいても座れない。バスの到着が結構前後するので、それによって席が埋まっているパターンが今日なのである。
オフィスには私が出勤する頃は1~2人程度しかいない。朝のこの時間が一番好きなのだが、1時間半後にはほぼ席が埋まる。既に仕事始めのイベントは4日に終わっているので、今日から仕事だという気分なのは私のように11連休にした人位だ。そしてそんな人は半数近く居る。東京以外に郷里を持っている人は、やっぱり正月位はゆっくりしたいだろうが、カレンダー通りに勤勉なサラリーマンがまだまだ日本を支えているのだろうか。
久しぶりの仕出し弁当を食べて、またゴールデンウィークまではこんな生活になるのだろうなとちょっと憂鬱な気分になる。年末に、来年にと延ばした仕事が結構あるのだが、考えない事にしよう。
写真は新橋駅、汐留のビル群に朝日があたる風景。
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