丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

カンズメその1

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

さて、昨日の月曜から私は会社の研修中である。とある宿泊施設で4泊5日という缶詰研修に入っている。40代社員全員が研修受講対象という大規模な研修だ。
すっかり時間は拘束され、夜も課題があって風呂に入ってちょっと一息入れていると、日付が変わってしまう。ハードな研修である。
まだ2日目。あと3日間ある。それに段々と課題が大変になってくるようで、憂鬱さも全開。ブログの筆も進まない。
書きたくもないが、詳しく書けない内容なので、とりあえず今日はこのあたりで。
写真は部屋からみた外の風景。何だかバンコクの郊外に居るような気分になる。
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総会と親孝行の休日

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

昨日の日曜日は、10時からマンションの理事会の総会。我が住まいであるマンションは、小規模なので、持ち回りの役員は3~4年周期で回ってくる。今のマンションは築9年を迎え、色々とガタも出てきているので、これから大規模修繕など色々大変になってくるだろう。
朝、昨日の疲れを感じながら出かけなければならない2時間前に起床。くーも眠そうだ。朝からまたも左側の頭が鈍い痛みがある。すぐに頓服を飲むのだが、理事会までに納まってくれる事を祈る。
今回は光回線導入が私にとっては注目ポイント。ただ光といっても、配線されているメタルケーブルをイーサネットに変更できるものでもない為、最近の主流になっているVDSL方式を使う事になる。マンションの中ではこの系統の知識では私が一番あるという事になってしまっているので、持ち回りで回る理事会の役員業務とは別に、継続的に私が調査やとりまとめをして、導入を進めている。
本当はNTTとは縁を切りたかったのだが、どう考えてもコンテンツではNTTが一番手広くやっている。また固定電話の電話番号を換えたくないというの多いし、これまでつかっていたISPのメールアドレスをそのまま継続したいという方が多い為、結局フレッツを使う事になってしまった。
私としてはTEPCOを押したのだが、丁度KDDIとの統合のせいか、途中で営業がコンサルから手を引いてしまった。世帯数が少ないマンションなので、儲からないから軽く見られてしまったのもあるだろう。
他にUSENやCATVも当然あたっているのだが、USENは特殊なマンションの立て方に乗り気ではなくなり、CATVは引き込まれているケーブルを管理している所において少々複雑な事情があるのと、速度が今どき20~30MBしか出ないという事で、はなから却下とした。
今コンセントを経由して接続させるネットワークも計画されていて、それはどうもVDSLと併用する事で問題があると聞く。結局今の段階で光を引くなら、VDSL方式の、フレッツになるという結論になったのだった。
最近NTTの光IP電話が障害続きなのも気になるし、何よりフレッツは回線料金とISP料金を別会計にしているので、複雑かつ高くなってしまうのがまさにいやらしい。ADSLで満足といえば満足なのだが、まあ光にする事でメリットもあるので、進める事になるだろう。
また私と由は長年とある古株のISPと契約している。先月、17年目の感謝メールが届いていた。ネット生活を初めて17年。長いのか、短いのかわからないが、少なくとも今、由の実家である神戸の家には、ファミリー契約でADSL 1Mコースでネットを使っているので、ISPを変更する訳にはいかず、フレッツもプロバイダパックを使って契約する事になると思う。
丁度理事会が終わり、和菓子を買って帰ると、エントランス前にタクシーが停まった。母親だった。杖をつかないと歩けなくなった母親だが、まだまだ元気だ。くーに怯えながらも、由の手作り水餃子を食べさせ、最近ありがちの掛け捨て保険の相談に乗り、ループする話題に相槌を打ちつつ、2時間程で帰っていった。疲れた休日だった。頭痛がまだ残っているので、ちょっと横になった。
それだけで終わらず、夜はウェブのお仕事。結局休む時間は殆どなく、慌ただしい週末がすぎていった。
写真は私の母親の誕生日祝いに食べさせた、由の手作り水餃子の制作風景。粉だらけになる。
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ウィルス対策

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

9月初旬より、現在も継続もなお、今最も氾濫しているウィルスが、STRATION(ストラシオン)だ。ここ最近混乱を招くウィルスがなかった分、静かに登場し、着実に亜種が増えていっているものであり、また各ウィルス対策ベンダーの対応が、発生に対して遅れがちな程、早い増殖能力を持っているタイプである。
マスメール型のウィルスなので、添付ファイルを不用意に開かなければ何ら問題はないのだが、実行形式のものもあり、亜種によっては.cmdや.batなどもある為、一般の人は分かり辛い。クリックしてしまったらその瞬間に終わり、というようなケースになるのだろうか。毎日のように飛んでくるようになってしまった。
私の本業では毎朝7時半に出社後、9時までは状況のチェックを行っているのだが、ここ1カ月は午前中一杯対応にかかってしまったりする。
主にウィルス対策製品をリリースしているのは、日本でのシェアからみて、黄色い所(S社)と赤い所(T社)が一大勢力であり、また追従する形で赤い所(M社)が殆どを占めている。しかし、ウィルス対策は一般ユーザにはやっかいなものであり、また毎年更新しなければいけないソフトウェアの為、できる事ならお金はかけたくなく、安いウィルス対策ソフトが登場すると、そちらのシェアも微妙ながら増えていく。
安いソフトを販売する事で有名なSN社のウィルス対策ソフトは、新種には圧倒的に弱く、また上記の上位3社のソフトと比較しても弱い部分が多い。また最近のメジャーなウィルス対策ソフトは、マルウェア(スパイウェアやアドウェア等、いわゆる個人情報を含む利用情報を外部に漏洩させたり、パソコンに潜んで広告をランダムに表示させたりするものが多い)まで対応してくれる為、不用意にインストールしてしまっても、ある程度はガードしてくれるというのも便利になった。
以前はフリーのスパイウェア検索・削除ツールを別に導入していたのだが、ウィルスと同一の扱いになってきており、私自身この系統のソフトウェアはウィルスと一緒の扱いでかまわないと思っている為、一緒に駆除してほしいものとしてなくてはならない機能になっている。
またマイクロソフト社が、Windows Live One Careという製品のβ版をリリースしてきた。これは、これまでのウィルス対策ベンダーにとっては大変な事態だ。マイクロソフトが自らウィルス対策等のセキュリティチェック機能をリリースしてきた訳であり、それがまた価格が安価に設定されているという点。
今後日本語版の正式なものが出てきたら、ウィルス対策ベンダー各社の生存競争が激しさを増す事になると思われる。
また、そんな中、長年つかってきたT社も、3台までのPCの使用権(ライセンス)を包括した為、複数台PCを持っている人にとっては割安になる。これもWindows Live One Careが先に、3PCまでというライセンスを打ち出してきた為に、対抗してきた事でもあるだろう。
インターネットは自由なネットワーク。営利目的で発展してきたものではなく、誰もが利用できる環境だ。そんな中、悪意も渦巻いている。これらにまんまとやられない為にも、必ずセキュリティ対策をする必要がある。ウィルス対策ソフトの値段に惑わされず、よい製品を選んでほしい。
余談だが、ここ最近のストラシオンの新種への対応はT社もS社遅く、検知可能なパターンファイルが提供が遅れている。しかし、SP社はダントツに対応が早い。このベンダーはコンシューマ版がないのが残念だが、企業のゲートウェイ製品の中に組み込まれている場合、対応速度の速さから、効果が発揮される感じだ。
パターンファイルや定義ファイル型で検知するウィルスには、新種が出てからそれに対応した版数を出すまでのタイムラグが発生する。その為、ウィルス対策ソフトを入れていても、受信してしまう可能性が高い。
結局の所は、利用者がもっと賢くなって、危険なものには手を触れないように学ぶアタマを持たなければならないというのが、最も重要なポイントでもある。
我が家のPCは全てT社のソフトウェアを使っている。写真は私のメインマシン、Lets Note CF-R3。これには2007というバージョンが入っているが、やたら重くなった気がする。
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