丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

雪あがりの日曜日

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

窓のブラインドから朝陽が差し込んでいた。8時に起きてたまった洗濯。昨日は雪の為できなかった。朝飯前にスタートさせ、朝食を作りはじめると由がくーをかかえて起きてきた。
今日は本当ならゆっくり寝ていたかったのだが、先週から入院している母親の実家に寄り、植木に水をやったり冷蔵庫で悪くなっているものや郵便物を整理しにいかなければならない。いや、いかなくてもいいのだが、いかないとあとあと文句を言われる為、しぶしぶだ。こんな日に外に出たら危ないのだが、そんな人の苦労はこれっぽっちも気にしないのが私の母親だ。
洗濯を干して出発。歩道やちょっとした路肩はまだ相当氷があるので、大事をとって4駆にする。フロントのフリーホイールハブを手でロックし、フロアシフトの横にある駆動切り換えで4Hにして走り出す。車が通っている所はまあ大丈夫なのだが、結構交差点とかでは圧雪が氷になってしまっている日陰も多くある。裏道を走らなければ大丈夫かもしれないが、いつも通り実家までは細い道を走ると、ガードレールが曲がっていた。
実家に着いてくーと一緒に部屋に入る。そして30分ほど片づけやら仕分けをし、新聞やゴミなどを両手いっぱいに持ってゴミ捨て場に出し、再度車で今度は練馬の某病院へ。カーナビをつけていないので、大きい道を通る。
ドライな路面をチェーンの音をやかましくたてて走り抜けるトラックもみかける。こんな状況で走っていたらすぐに切れてしまうだろうに。私は学生時代、それまで鉄のチェーンを愛用していたのだが、4駆にスタッドレスという車に乗ってからは、安全をお金で買うという意味でできるだけリスクのある冬はスタッドレスにかえている。まあ昨年のように骨折して都内から出る事もないというシーズンは交換しなかったが、今シーズンは雪山にも行くし、ディスクの大会でちょっと走る事もあるので、年末に交換している。普通の日は2駆にできるパートタイム4駆のロッキーは、そういう意味では結構効率的だ。
また4駆+スタッドレスの場合は、吹雪になったり路肩がなかったりする場所では、外に出ずに安全に雪道を通過できるというメリットがある。まあ厳密に言うとロッキーは一旦外に出なければならないのだが、この安心感は一度味わうとチェーンだけなんか怖くて乗れない。まあ昔はFRに鉄チェーンだけなんていう構成でスキー場まででかけた事もあったのだが、今では怖くてできれば避けたいと思う程だ。
とはいえ、今日はそんなに問題なさそうなので、病院からの帰りは2駆にして帰った。母親は5分だけ顔を出すとまるで病人とは思えないほど元気に笑っていた。周囲にどれだけ迷惑をかけているのかまったく判っていない母親をみると、胃が痛む。
昼すぎに帰って、そのまま何だか胃が本当に痛くなって寝てしまった。寒いのもあるのだが、くーをかついでベッドにもぐり込んで夕方までじっとしていた。
夕食は先日買った保温調理器で牛スジを煮たあと、大根とゆで玉子をおでん出汁に入れて煮た。牛スジは小分けしてお好み焼きを作る時用にストック。そして4本だけ串に差しておでんの具として追加し、夕食を取った。
写真は土曜の雪の公園。東京は新宿とは思えない風景だ。
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都心に大雪が降る

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

朝から雪。毎年必ず積雪する日があるのだが、センター試験の日にぶつかる事がよくあるような気がする。私はセンター試験は関係ないアタマなので元々どうでもいいのだが、由は当時のいわゆる共通一次は克服し、私とはアタマのデキが違うのを証明している。
先シーズン、12月に積雪があったのだが、その時は骨折していてベランダでギプスをしながら雪に興奮したくー。今年は思いっきり雪の降る中、家族で公園にでかけた。
いつもの公園はすっかり雪景色。一面真っ白だった。昼に近い時間だったのだが、普段は公園では大人の管理者がつく少年野球などしか許されていない公共の広場を、我がもの顔で広がって砂ぼこりをたてまくるフットサルや草野球の若者もいない。歩道の手すりを勝手に使ってスケートボードをする若者も、人が通る所でトイレの壁を使ってサッカーやキャッチボールをしたりするアタマの悪い連中はいない。平和な都会の公園だった。
犬連れの人も少なく、静かな公園はとても都会とは思えない雰囲気だ。こういうのは大好きである。シンとしたいつもの公園を、家族で歩く休日。なかなか最近なかったかもしれない。
ただ湿った雪が延々と降ってくるので、カメラが結構濡れてしまう。レンズをちょっとでも上向け気味にすると、雪がレンズに吹き込んでくる。散歩をしている間、段々と降雪量が増え、風も少し出てきてちょっと苦しくなってきた。私たちは当然なのだが雪の中を散歩する時は傘はささないので、フードを被ってもむき出しになっている頬や顎のあたりに雪がつき、濡れて冷たい。手もそれをはらったりしていると濡れてしまうので、カメラにもよくない訳で。
とはいえ、雪の中で散歩を楽しむくーを沢山撮ってきた。去年は骨折で外に出られなかったね、としみじみ雪の中、揃って散歩できる事を喜んだ。
写真はその雪の公園の1シーン。雪の降る中ディスクを追うくーは幸せそうだった。
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胃痛の種

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

株式市場が気になって夜もぐっすり眠れる状況なのだが:-)、まだ仕込んでおいた銘柄にはよい風が吹かない。しばらく様子見なのは変わらず。ちょっと判断ミスもあったのだが、まあなんとかなるだろうと予想している。
さて最近また我が母親が入院している。これまでも何度も検査を繰り返し、おかしい所はないというお墨付きを担当医や他にもセカンドオピニオンの医者に言われている。気になる部分は太りすぎという事くらいで、あとは極めて数値的にも正常値に近い。そう、健康なのだ。しかし、動機や血圧が高いなどと言い、病院に行くとしゃべりまくる。薬も複数の病院から他に何の薬を飲んでいるかを言わず、薬大好きな母親は大量に薬を飲み合わせ、体調を崩して病院に行く事も繰り返す。老人性のうつ病が一番それに近いのかもしれないが、心療内科にも行っても効果はなかった。
私は幼少の頃から母親には振り回されてきて、という話を以前も書いたと記憶しているのだが、とにかく周りに迷惑をかけて平気な性格はどんどん悪化する一方だ。昨年末しばらく上向きだったのだが、また最近よくない。寒さが厳しい関係で、体調も悪いので気にしてやっても、それが当然でありどれだけ私が無理をしているのかもまったく聞く耳持たず。人の言う事は一切聞き流すのだが、自分の言う事だけは延々と言う。
私は影で人の悪口を言う人間が嫌いだ。必ずそういう人は私の事も影で何らかの話題にしているという事であり、信用できないという事を自分で証明しているようなものだ。少々の悪口というか話題になるならよいのだが、それがある域を越えた時点で周りからどんどん人が離れていってしまうという事だ。それが分からないのかとにかく最近最も目障りでどこでもみかける自己中な人間な訳で、できるだけそういう輩とは関係を深めたくない。
損得なしで友人や家族なら心配をするだろうし、力になろうと思うのだが、いわゆるそういう普通の信頼関係がなりたたない人が居るのは現実でもある。そしてそういうのは端からあまり見ていて気持ちのよいものではない。
できれば私の母親も兄も健康で笑顔で暮らして欲しいのだが、自分でできない部分を人に期待しすぎるのは自分も相手も不幸にする。少なくともこれまで尽くしてきた者にとっては、これ以上は勘弁して欲しいというのが正直な所なのだ。
しかしもっと理不尽な境遇にあっている人もいる事だろう。私なんかまだマシな方なのかもしれないが、自分自身があまり健康ではない体である事から、正直な所あまり余裕はない。由とくーの生活を守る事が第一であり、それが私の責任だという事を承知しているからだ。
グチが多くなってしまったが、やっと週末。明日明後日はゆっくりしたい。特に明日は雪が降るかもしれない訳で、散歩の時が楽しみだ。私もまだ変な咳が出るし、痰がからむので完全ではない。見舞いに行ってやりたい所だが、まずは自分の体を治す事を優先したい。
写真は以前都内に雪が積もった時のもの。この時くーは骨折したてで、由に抱かれて雪をみつめていた。
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