丘に吹く風

時には地を這うように、時にはささやくように

御殿場の長い1日その5

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

夕方近くになって、セミナー参加者も集まってきた。あれよあれよという間に、大人数。初めてお会いする人もいて、賑やかなセミナーになった。
JP系とAG系を2箇所に分けて設置し、まずはプレミーティング。その後、由はまずはいきなりコンタクトではなく、気持ちよく走れるJP系のコースのチームに振り分けられた。
私は腰をかばいながら、写真やビデオ撮影。といっても小雨が降ったり止んだりしている上に、既に薄暗くなってきている事からもまともな撮影はできないだろうと、ちょっとだけ撮影してやめる。カッパを持ってきたり、傘をもってきたりと、ウロウロするが、それもまあリハビリのつもりで。ただやっぱりどこかに無理があるのか、早朝から起きているせいか、段々と腰から下がだるくなってきた。
由は最初のアイドリングコース以降はなかなかうまく走れず、あとで知ったのだが随分落ち込んでいたようだ。まあうまく走れないと私も「惜しい」と言う言葉が出てしまうのだが、それが少しづつ由にプレッシャーを与えているのかもしれない。何度かは敏感に反応して思いっきり落ち込んだのだが、私としては自分が走っていない訳だから、うまく走れない立場の考えにうとくなっていたのかもしれない。
ただ、1年でよくここまで走れるようになったものだと私は素直に感心してしまう。諸先輩方のように、バリバリと1度以上を走ってCRをだせるようになるには、くーの走りも特性もつかみ、その上でもっと今以上くーと繋がっていなければならないというのは、コーチにも言われた点。そうなんだろうと思う。とっても高度な事をしているのが、私にだって判るのだから。
とはいっても由もくーも悩んでばっかりでは困る。二人とも楽しんでいるという事さえあれば、私は別にCRしなくたっていいと思う。その中で由は一刻も早く、CRを着実にだせるようにしていきたいと思い、それが自分に対するプレッシャーになっていくのだろう。辛いだけでは困るが、これまでも楽しいという気持ちが私にも伝わってきていたのだから、今は丁度気分が落ち込みやすい時期なのだろうと思うのだった。
そんな中で私ができる事は少ないが、家族というチームはお互いを尊敬して、お互いを助けあいながら前に進むものだと思っている。
写真は久しぶりにアジをするくー。ちょっと最近由は自分のリズム感に悩んでいる。
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御殿場の長い1日その4

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

土曜の御殿場はまだまだ続く。
新しくトイレが増設されていた。他にも2機あり、一気にキャンプでもトイレの心配はなくなった。
やはりこれまでも宿泊時に女性なんかは特にきつかっただろうと思う。トイレのない場所でいくらでもキャンプをしてきた我が家は、いざとなれば草むらもできるのだが、犬も走り回るので車でコンビニに行けばいいのだから別に気にはならないが、あるに越した事はない。
コーチとハリー家がしばらくすると戻ってきた。雨戸井や小物を買いに行っていたようで、その中には小さな鳥籠があった。どうやらその新しく設置したトイレの近くに、雛な落ちていたとの事。私も鳥の種類なんかわからないのだが、まだ親鳥に餌を巣で貰っている位の大きさだという事で、このままだと危険だという事はわかる。
鳥は巣から落ちると基本的に巣に戻す事が難しくなれば、あとはカラスや小動物などに食われてしまうか、衰弱してしまう。また戻しても親が育てなくなってしまう事もある種類もいるだろう。コーチは何とか助けようと、まずは巣箱を買ってきて、食べ物を与えようとあの手この手でやってみるのだが、あまり食べない。しばらくすると、色鮮やかな親鳥らしき鳥が近くに飛んできた。
コーチが達っちゃんに、巣を探すように指示し、とても高い木の上まで上って探してみたのだが、巣らしきものを発見できなかったようだ。それでなくてもわかりにくく作られている巣なので、なかなか素人には分かりにくいだろう。正直、達っちゃんが怪我しないかの方が心配だった。無事に地上に生還。
今回新しいトイレに屋根をかける作業や、Aフレやドッグウォークを配置する手伝いが一切できなかったのが申し訳ない。今でもちょっとした姿勢をするだけで結構な痛みが走る腰なので、しばらくは物を運ぶどころか走る事も厳しい。草アジに来るとそのあたりでとても回りに申し訳なく思う。原因となった時も、自分がもともと腰痛持ちというのを忘れて、調子に乗って丸太を支えていて起こしてしまったのだから。
しばらく鳥籠の中に入れていると、鳥籠の周囲に鮮やかな親鳥が近づいてきた。中の雛も一生懸命それを知って外に出ようと羽ばたく。出して親鳥のもとに返してやりたいのは山々なのだが、上に飛ぶ事はできないようだが、横に飛ぶ事はできるので、警戒してどこかに逃げてしまうだろう。あとは自然の摂理に任せるというのもあるのだろうが、何とか安全に親元に返してやれたらと、皆が思っていた。
その鳥は、あとからハリーパパさんからメールがきて、カワラヒワだという事が判った。
写真はコーチが保護したカワラヒワの雛を探しにやってきた親鳥。なんとか返してやろうと、皆で何時間もあの手この手で努力していた。
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御殿場の長い1日その3

yonkichi, · カテゴリー: あれこれ

土曜の出来事の中ではまだ序盤だったりする。
アウトレットでは、ナイキ、アディダス、リーボックなどを中心に、他にエディバウアーやホーキンス、コールマンなど、色々みて回り、堅実に安くなっている商品の中で、由は自分が欲しいものをみつけていた。
ナイキでは私が普段通勤で使っている、AIR MOC コンバーチブル3をみつけてラッキーと思ったのだが、サイズが0.5小さくて購入に到らず。何とかネットでないか帰ってからみつけようと思った。以前は靴についてはトラッドと決めていて、コバの広いレザーソールのプレーントゥやウィングチップ、ストレートチップを好んで会社用に履いていたのだが、最近は内勤という事もあって、すっかり歩きやすい靴になってしまった。ホーキンスのエアソールすら重くて嫌になり、このナイキは素晴らしく気に入っていたのだった。
目星をつけていた下のジャージは、行ったり来たり試着したりして、リーボックを1枚、アディダスを2枚の計3枚と、アジ用のスパイクではなく、普段に履くスニーカーを購入。全て由のものだけ。最近私の買い物ばかりだったので、何か自分のものを買えばといっていたので、そこそこ満足なものを手に入れる事ができた由はちょっと嬉しそうだった。
その後既に12時は過ぎてしまったので、昼を食べにいく場所を検討する。アウトレット場内にも色々あるのだが、どこも並びができている魚がし鮨なんかは、10時の開店直後から並んでいる。時間さえあえば、流れ鮨の方に久しぶりに行こうと言っていたのだが、まだ混んでいる頃ではないだろうかと思いつつも、とりあえずは行ってみようという事になり、アウトレットを出発。アウトレットの周辺はのどかな風景が広がっていて、実はとても気持ちがいい。
移動中、由がカインズホームに寄りたいと言ってきたので、裏道から駐車場に入る。すぐに停める事はできたが、結構混んでいる。土曜の13時前なのだから当然だろう。そこで我が家のトイレに置いてある、くーの使用済ペットシーツ等を入れる小型のゴミ箱を探すのが目的なのだ。先日もマツキヨのホームセンターやドイトに寄ったのだが、皆大きすぎる。代用品という事で、ペンキ缶をみつけてそれに決めた。蓋ができないと流石に臭うので、今使っているのも蓋付なのだが、ちょっと大きい。何せ狭い家なので、できるだけ丁度よいサイズのものを選ぶのは基本となっている。
他にもおじぎ草や、クールマットなど小物も買い、あらためて流れ鮨に移動。すると駐車場もすぐに停められ、中も4組待ち程度。15分ほど待って久しぶりにおいしい鮨にありついた。中でもやはり縁側と生桜海老はおいしい。初めてここでハモの天ぷらの一品料理を頼んだのだが、アツアツでおいしかった。いつもデフォルトのあら汁もおいしい。満足して眠くなりつつ、やっと今日の目的のメインである、フィールドへ向う。
フィールドにはウィル家、ハル家がいるだけで、コーチはおでかけ中だった。やっぱり落ち着く場所というのはまさにこういう所を言うのだろうか。くーもやっと自由にさせて貰えて嬉しそうに走り回っていた。
写真は久しぶりに寄った魚がし流れ鮨。縁側と生桜えびは必ず頼む。
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